カラー:クリームホワイト
カラー:グレー
インテリアになじむシンプルなデザインで、おいしさはもちろん使い勝手のよさをとことん追求したホームベーカリー。
厚さ約2.5mmの[厚釜パンケース]を採用。熱を十分に蓄え、安定した温度で一気にパンを焼き上げるので、“クラスト(パンの耳)は薄くカリッと、中はもっちり”とした食感が楽しめます。使いやすい12種類のメニューを厳選して搭載。パン以外にもうどんやパスタなど麺類の生地、 ピザ生地、おもちなども作れます。1斤サイズ。 「予約(タイマー)機能」、「マナーモード」など便利な機能も。52レシピを掲載した書籍仕様の専用レシピブックが付属しています。
取扱説明書ご利用条件
本ウェブサイトによる取扱説明書をご覧になる前に「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。
01
生活感のないスッキリとしたデザインで、コンパクトなサイズ。置きやすさ、使いやすさを重視しました。愛着を持って使えるかわいい家電が欲しい人にぴったりなホームベーカリーです。
コンパクトでスリムな幅約20cm。スペースの限られたキッチンでも置きやすいように配慮しました。すっきりとしたデザインなので、出しっぱなしでも気になりません。
02
[コンパクトベーカリー]には、[厚釜パンケース]を採用。ヒーターの熱を蓄え、パンケース全体に熱を行き渡らせることができます。同時に、外気温の影響も受けにくいので、温度も安定。おいしくパンを焼き上げることができます。
ムラのない安定した温度で一気に焼き上げるので、パリッと薄く仕上がったクラストが楽しめます。焼きたてはもちろん、焼いた翌日に食べてもおいしいパンが焼けます。
03
操作もシンプル!毎日使って欲しいから、複雑な設定がいらないようにしています。焼き上がりが予約できる「予約(タイマー)機能」やブザー音や操作音が消せる「マナーモード」など、便利な機能はしっかり搭載しました。
04
使いやすい12種類のメニューを搭載。毎日飽きずに食べられる食パン系の6メニュー(【食パン】・【アレンジ食パン】・【早焼き】・【全粒粉パン】・【米粉パン】・【フランスパン風】)に加え、うどんやパスタなどの麺類の生地、ピザ生地、もちなども作れます。
05
付属の専用レシピブックにはたっぷりと52のレシピを掲載。80ページの豪華な書籍仕様で、巻末には[グランド ハイアット 東京]提供のアレンジレシピも紹介されています。
06
1台あれば、ピザやもちなどにも挑戦できるので、自宅で楽しめるお料理の幅がぐんと広がります。
子どもも大人も大好きなピザも生地から手作りできます。
お正月に飾る鏡もちを手作りすることも!
焼きたてパンを食べる楽しみは格別。おやつなども自家製に。
■はじめてお使いになる前や長期間お使いにならなかったときは、[厚釜パンケース]、[羽根]、[内ブタ]、[計量カップ]、[計量スプーン]、[羽根取り棒]を台所用中性洗剤を含ませたスポンジなどで洗ってよくすすいだ後、しっかりと乾かしてからご使用ください。
※[厚釜パンケース]は内側のみ水洗いできます。
※[厚釡パンケース]を丸ごと水につけたり、底に水をかけたりしないでください。[厚釡パンケース]底面の駆動部が腐食したり、サビるなど、故障の原因となります。
①ディスプレイ
②【Menu】ボタン
③【▲・▼】ボタン
④【予約】ボタン
⑤【時】【分】ボタン
⑥【スタート/一時停止】ボタン
⑦【取消】ボタン
⑧【マナーモード】ボタン
⑨【焼き色】ボタン
※【Menu】ボタンを押すと、ディスプレイにMenu番号が点滅します。 【▲・▼】ボタンを押すごとにMenu番号(01~12)を1つずつ切り替えることができます。
※ディスプレイにはMenuの表示、運転時の状態(工程)、できあがりまでの時間などが表示されます。
〈 焼き色を選ぶとき 〉
〈 できあがり時間を予約するとき 〉
〈 マナーモードを設定する 〉
〈 具材を入れるとき 〉
01
[厚釜パンケース]のハンドルを持って左に回転させ、 [本体]から[厚釜パンケース]を取り出します。
02
[羽根]を[厚釜パンケース]の軸棒に合わせて、奥までしっかり差し込んでください。 [羽根]・軸棒にパン生地などが付いていないことを確認してください。
03
・[厚釜パンケース]に水を入れ、次に強力粉を入れてください。
・中央にくぼみを作ってドライイーストをおき、周りに砂糖、スキムミルク、塩、 無塩バターをおいてください。
※ドライイーストと塩、水分が触れないよう注意してください。
04
[本体]に[厚釜パンケース]を入れ、取り付け部に合わせたあと右に回し固定してください。
本体フタを閉め、[電源プラグ]をコンセントに差し込んでください。
05
【Menu 01】が点滅し、【▲・▼】ボタンを押すと、Menu番号を切り替えることができます。【▲】ボタンを押すごとに1ずつ進み、【▼】ボタン押すごとに1ずつ戻ります。
〈 焼き色を選ぶとき 〉
〈 できあがり時間を予約するとき 〉
〈 マナーモードを設定する 〉
〈 具材を入れるとき 〉
06
ブザー音が鳴り、ディスプレイに工程が点滅し運転を開始します。
・運転開始後、約37分後に具入れブザーが鳴ります。
07
残り時間が「00:00」になりブザーが鳴ったら、[電源プラグ]をコンセントから抜いて電源を切ります。
08
できあがったらすぐに[厚釜パンケース]から取り出してください。
※ [厚釜パンケース]は高温になっているため、取り出す際は必ずミトンなどを使用してください。濡れたミトンなどは使用しないでください。
※ [厚釜パンケース]を[本体]の上や熱に弱いものの上に置かないでください。高温のため、変形や破損の原因になります。
※ 時間がたつとパンがしぼんで腰折れします。
09
パンを取り出し、パンクーラー(網)などにおいて粗熱をとります。
※ [厚釜パンケース]からパンを取り出すときは、金属のヘラや硬いものは使用しないでください。[厚釜パンケース]や[羽根]のコーティングを傷つける原因になります。
※ 本製品使用後は本体内部が高温なため、本体内部に触れないでください。続けて使用する場合は、[本体]が冷めるまで1時間程度時間をあけてください。
パンの底に[羽根]が埋まっています。付属の[羽根取り棒]を使用して、[羽根]を取り出してください。
10
できあがり直後のパンはやわらかく切りにくいので、粗熱を取った後にカットしてください。
01
もち米を水でといでざるに上げ、20~30分水気を切ります。
※もち米は水に浸すとやわらかくなるので水に浸さないでください。
02
[羽根]を[厚釜パンケース]の軸棒に合わせて、奥までしっかり差し込んでください。[羽根]・軸棒にパン生地などが付いていないことを確認してください。
03
01のもち米と水を入れてください。
04
[本体]に[厚釜パンケース]を入れ、取り付け部に合わせたあと右に回してください。
05
取り付ける際は、ハンドルが[内ブタ]に挟まらないようにしてください。
06
07
ブザーが鳴り、運転を開始します。ディスプレイにできあがりまでの所要時間が表示されます。
●よもぎや豆などの具を入れる場合【Menu 12 もちつき】では、具入れブザーは鳴りません。よもぎや豆などを入れたもちを作りたい場合は、できあがり後本体フタを開けてお好みの具を入れ、[内ブタ]をして【Menu 09 こねる】を5〜10分行ってください。
08
残り時間が「00:00」になりブザーが鳴ったら、[電源プラグ]をコンセントから抜いて電源を切ります。
09
[厚釜パンケース]を手で触られるようになるまで、約5〜10分間冷ましてください。[厚釜パンケース]からおもちを取り出してください。
※ [厚釜パンケース]は高温になっているため、取り出す際は必ずミトンなどを使用してください。濡れたミトンなどは使用しないでください。
※ [厚釜パンケース]を[本体]の上や熱に弱いものの上に置かないでください。高温のため、変形や破損の原因となります。
10
おもちが手にくっつかないように水またはもちとり粉をつけます。
・すぐに食べるときは、手で水を濡らします。
・保存するときは、手にもちとり粉をつけます。
※もちの出来栄えは水の量、もち米の量や種類、新米や古米などによって変わります。
※放置しすぎると、もちの表面がかたくなります。
・「標準」⇒「濃い」⇒「薄い」の順に変更できます。 焼き色の設定に応じた所要時間が表示されます。
・【Menu 01・02・03・04・05・06】で焼き色が選べます。
※スタートしてからの焼き色変更はできません。
ブザー音が鳴り、ディスプレイの予約が点滅し予約時間にセットされます。 ディスプレイはできあがりまでの時間を表示し、カウントダウンを始めます。
・【Menu 01・03・04・05・06】で「予約(タイマー)機能」が使えます。
※【分】ボタンを長押しすると10分単位で進みます。できあがりまでの時間を各Menuの所要時間を含めた最大13時間00分後まで設定できます。
●外気温度について
・夏場や室温の高い場所、冬場や室温が低い場所は、予約に向いていません。 室温が25℃を超える場合、待ち時間に材料の温度があがり、過発酵になり、ふくらみが悪くなったり、パンがうまくできないことがあります。
・室温が10℃以下の低い場合、発酵が進まず、パンや生地のふくらみが悪くなることがあります。
●材料について
・牛乳、卵、ジュース、野菜などを使ったパンを作るときは、食材が腐食する場合がありますので、予約は使用しないでください。
●時間表示について
・ディスプレイに表示される時間は、時計の表示ではありません。 時間をセットした「〇〇:〇〇分後」の表示になります。例えば、前日23時にできあがり時間を翌朝7時に設定する場合は、「8:00分後」に予約します。
●予約を取り消すには
【スタート/一時停止】ボタンを押したあとに【取消】ボタンを押します。
【マナーモード】ボタンを押すごとに「ブザーON」、「具入れブザーOFF」、「操作音OFF」の順で設定を変更することができます。
・【Menu 01・03・04・05・06・07】で具入れができます。
●具材を入れるタイミングについて
・具入れブザーが鳴ったらすぐに具材を入れてください。時間をおいてから具材を入れると、うまく混ざらないことがあります。
・具入れブザーが鳴って具材を入れるとき以外は、本体フタをあけないでください。本体内の温度が下がると、うまくできあがらない原因になります。
●具入れブザーについて
・「具入れブザー」を鳴らしたくないときは、【マナーモード】ボタンを押して、「具入れブザーOFF」に設定してください。
・具入れブザーの鳴るタイミングはMenuによって異なります。
※ シリアル・フルーツグラノーラ・ザラメ糖など粒の大きい砂糖類などの、硬い具材は入れないでください。[厚釜パンケース]や[羽根]のコーティングを傷つける原因になります。
※[羽根]が回転しているため、[厚釜パンケース]の奥には手を入れないでください。
固く絞ったぬれふきんで汚れをふき取ってください。本体フタの内側や本体内に跳び散った具材などの汚れ、本体内に落ちたカスなどは、早めにふき取ってください。
・スポンジなどのやわらかいものを使って水洗いします。汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を使って洗ってください。
・洗い終わったらすぐに水気をとり、十分に乾燥させてください。
※[厚釜パンケース]は内側のみ水洗い可です。
※[厚釡パンケース]を丸ごと水につけたり[厚釡パンケース]の底に水をかけないでください。[厚釡パンケース]底面の駆動部が腐食したり、サビたりして、故障の原因となります。
製品に付属しているガイドシート「失敗しないパン作りのために」をご覧ください。
使えます。栄養成分表示を確認し、たんぱく質が11.5~14%のものをご使用ください。
国産小麦粉はグルテンが少なめなものが多く、銘柄や収穫時期によってグルテン量が異なるため、できあがりやパンのふくらみ方に差がです。
使えますが、パンがふくらみすぎたりパン上部に空洞ができたりすることがあります。各材料を5~10%減らしてください。
【Menu 03(早焼き)】は、ドライイーストの分量をより多くすることで発酵時間を短くしています。
使えません。グルテン入り米粉や製菓用米粉はご使用いただけません。グルテンフリーのパン用粉「ミズホチカラ」がオススメです。
マーガリン、ショートニングなどの固形の油脂はバターと同量で代用できます。
使えません。ザラメや氷砂糖などの粒の粗いものを使うと、[厚釡パンケース]を傷つける原因になります。また、人工甘味料を使うと、パンのふくらみが悪くなります。
本製品に合わせた調理分量がありますので、異なった分量で作るとうまくできないことがあります。
分量に合った工程となっているため作れません。
開封後は密封し、冷蔵庫で保存して、早めに使い切ってください。
途中で入れる材料の形が崩れないようにするためです。
長時間おくと材料が腐敗したり、生地が変質したり、パンのできあがりが悪くなるためです。
※夏・冬では室温によってパンの仕上がりが変わるため、「予約(タイマー)機能」のご使用はおすすめできません。
※牛乳、卵、ジュース、野菜などを使ったパンを作るときは、食材が腐食する場合がありますので「予約(タイマー)機能」を使用しないでください。
できあがり直後のパンはやわらかく切りにくいため、脚付きの網などの上で10~20分位粗熱を取ってから切ってください。[厚釡パンケース]からパンを取り出す際、パンの中に[羽根]が埋まっている場合があります。付属の[羽根取り棒]などを使って[羽根]を取り除いてから、パンを切ってください。
室温、水温が高い場合、また材料によっては、生地がベタつくことがあります。生地を扱う前に手を冷水(約5℃)にひたして冷やし、打ち粉をやや多めにしてください。
発酵が長すぎると生地がだれてしまい、ベタっとした仕上がりになります。発酵時間はパンの種類によって異なりますが、約2倍の大きさにふくれ、生地の横を軽く押さえるとゆっくり戻るくらいが目安です。
〈 食パン 〉
スライスして、1枚ずつラップに包んでから冷凍します。できるだけ焼きたてのパンを冷凍すると、おいしくいただけます。焼くときは凍った状態のまま焼きます。
〈 パン生地 〉
【Menu 07(パン生地)】で作った成形・発酵後の生地は、[厚釜パンケース]から取り出し、ラップをかけて冷凍し、凍ったらビニール袋に入れます。焼くときは30〜35℃で解凍し、レシピによって溶き卵を塗り、約2倍の大きさにふくらんだら焼きます。
〈 ピザ生地 〉
【Menu 08(ピザ生地)】で作ったピザ生地は伸ばしてからラップに包んで冷凍します。焼くときは凍った状態で具材をのせて焼きます。
〈 もち米 〉
・多すぎませんか?
・十分に水を切りましたか?
・古米を使っていませんか?
・うるち米が多く混じったもち米を使っていませんか?
〈 水 〉
・分量は合っていますか?
水の量が多すぎませんか?
一晩水にひたしたもち米をお使いになるときは、もちがやわらかくなりやすいため、もち米が水を吸った分だけ、水を減らしてください。
できません。
「こね」工程時の動作音の目安は以下の通りとなります。
断続動作時:約50dB
連続動作時:約55dB
※参考 日常生活における音の目安
40デシベル:図書館の中
50デシベル:エアコンの室外機、静かな事務所の中
60デシベル:走行中の自動車内、デパート店内
■[本体]
固く絞ったぬれふきんで汚れをふき取る。
本体フタの内側や本体内部に飛び散った具材などの汚れ、本体内部に落ちたカスなどは早めに拭き取ってください。
■[厚釜パンケース]・[羽根]
①[厚釜パンケース]に水、またはぬるま湯を入れる
・[羽根]がひたるくらいまで水またはぬるま湯を入れ、軸棒の周りや[羽根]の穴の中についたパン生地などをふやかします。
②[羽根]を回しながら上に引っ張り、取り出す
・[羽根]が外れにくいときは、[厚釡パンケース]底面の駆動部をつかんで固定して、[羽根]を右に回しながら引っ張ってください。
③[羽根]・[厚釡パンケース]の内側をスポンジなどで水洗いする
・スポンジなどのやわらかいものを使って水洗いします。汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を使って洗ってください。
・軸棒や[羽根]の穴につまったパン生地は、竹ぐしなどで取り除きます。
・洗い終わったらすぐに水気をとり、十分に乾燥させてください。
④[厚釡パンケース]外側の汚れをぬれふきんでふき取る
・[厚釡パンケース]の外側および[厚釡パンケース]底面の駆動部には水をかけずに、固くしぼったぬれふきんで汚れをふき取ってください。
([厚釡パンケース]を丸ごと水につけたり、そこに水をかけたりしないでください。)
■付属品・[内ブタ]
台所用中性洗剤とスポンジで洗う。洗い終わったら、十分に乾燥させてからしまってください。
使えません。
[電源プラグ]が電源コンセントに差し込まれていない、または抜けていませんか?[電源プラグ]を差し込んでから【Menu】ボタンを押して【Menu】を選び、【スタート/一時停止】ボタンを押してください。
連続使用で本体内部の温度が高温になっています。
[電源プラグ]を抜き、本体フタを開けて[厚釡パンケース]を取り出し、1時間程度本体内部を冷ましてください。
[本体]が冷めてから使用してください。
本体内部の温度が低温になっていませんか?または、[厚釡パンケース]の中の材料が冷たすぎませんか?
その場合、[電源プラグ]を抜き、本体フタを開けて[厚釡パンケース]を取り出し、材料の温度を調整してください。
それでも完全されない場合、本体内部の温度が-5℃以下になると表示されます。極端な低温になる場所に設置していませんか?
設置場所を変更ください。
故障しています。[電源プラグ]を抜き、カスタマーセンターにご連絡ください。
初めてお使いになるときは、においや煙が出ることがありますが故障ではありません。ご使用とともになくなります。
ヒーターの上に材料などがこぼれている場合は、[電源プラグ]を抜き[本体]が冷めてから本体内部をふきんなどでふいてください。
故障ではありません。[羽根]と軸棒の間にはすき間(遊び)があります。これはパンなどができあがったあと[羽根]を取り出しやすくするためです。
レコルト公式オンラインショップで購入することができます。
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または、弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、部品・消耗品の取り寄せをご依頼ください。
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