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Grind & Drip Coffee Maker FIKA

挽きたての豆で本格的なドリップコーヒーが1杯から4杯まで楽しめる、ミル内蔵の全自動コーヒーメーカー。フラットカッター式ミルでコーヒー豆を均一性のある中細挽きの粉に仕上げ、さらに、「蒸らし」機能により味や香りを引き立たせます。全自動でありながら本体はB5サイズに収まるコンパクト設計。

仕様

商品名
グラインド & ドリップコーヒーメーカー フィーカ
カラー/品番
ブラック RGD-1(BK)
レッド RGD-1(R)
ホワイト RGD-1(W)
セット内容
  • 本体 (フタ装着時)
  • フタ
  • フラットカッター式ミル
  • フィルターホルダー
  • パーマネントフィルター
  • ガラスポット
  • 計量スプーン
  • 掃除ブラシ
サイズ
本体(ガラスポットセット時):約 幅17.5 × 奥行28.0 × 高さ29.5cm
重量
約2.5kg
最大容量
560ml(コーヒーカップ4杯分)
電源
AC 100V 50/60Hz
消費電力
コーヒーメーカー/ 600W ミル/ 120W
定格時間
ミル/ 70 秒
主な材質
本体:PP、ステンレス
ガラスポット:PP、ガラス
メーカー希望小売価格
¥13,200(税込)

取扱説明書ご利用条件
本ウェブサイトによる取扱説明書をご覧になる前に「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。

Feature

01

豆からでも粉からでも
セットしてボタンを押すだけ

コーヒー豆、コーヒー粉、どちらからでも自動でおいしいドリップコーヒーがいれられます。豆または粉と水を入れたらボタンを押すだけの簡単操作で、1~4杯のコーヒーをお楽しみいただけます。

【電源ボタン】を押し、コーヒー豆の場合は【豆マークのボタン】を、粉コーヒーの場合は一番右の【粉のマーク】のボタンを押すと全自動でコーヒーができあがります。
※詳細は使い方ページ参照。

02

豆を均一に挽き
雑味を抑える「フラットカッター式」を採用

フラットカッター式ミルはプロペラ式ミルに比べて、豆を挽く際の摩擦熱が少なく、切り刻むように挽いて均一性のある粒に仕上げることができます。雑味を抑えた、コーヒー本来の味や香りを存分に出せるミルです。

フラットカッター式のミル

挽く前
挽いた後(中細挽き)

03

コーヒーの味わいを深める「蒸らし機能」

最初にしっかり蒸らすことで、コーヒー本来のおいしさを抽出。お湯を注いだ時、コーヒーの粉がふくらむ様子を「花が開く」という意味の「ブルーム」と呼びます。[グラインド & ドリップコーヒーメーカー フィーカ]では、この「蒸らし機能」を備えることで、味わい深くおいしいコーヒーが淹れられるようになりました。

蒸らし工程(ブルーム)イメージ

はじめにコーヒー粉全体に湯を含ませしっかり蒸らすことで、コーヒーの油脂分とお湯がなじみやすくなり、コーヒー豆本来のおいしさを十分に抽出できるようになります。

04

置き場所に困らないコンパクトサイズ

B5サイズ※のスペースに置ける省スペース設計。キッチンやリビングに置きやすいコンパクトサイズです。
※[ガラスポット]の持ち手は含みません。

05

[本体]以外は丸洗いOK。いつでも清潔

[ガラスポット]のほか、[フタ]、[パーマネントフィルター]、[ミル]、[フィルターホルダー]も取り外して丸ごと洗えるのでいつでも清潔に使え、コーヒーの味や香りを損ないません。

❶[フタ] ❷[パーマネントフィルター] ❸[ミル] ❹[フィルターホルダー]

[フィルターホルダー]ごと取り外しが可能。
パーツは全てまるごと水洗いできます。

使用したら洗って乾かします。

06

ペーパーフィルターいらずで経済的

洗って繰り返し使える[パーマネントフィルター]を採用。ペーパーフィルターは必要ありません。

07

消し忘れの心配がない「自動オフ機能」

スイッチを入れてから約40分後、自動オフになります。忙しい朝でも自分のタイミングで温かくておいしいコーヒーが飲め、自動で電源が切れるため、消し忘れの心配はありません。

08

専用の[掃除ブラシ]とスタンド付き

専用の[掃除ブラシ]を[本体]のブラシスタンドにセットできるので、紛失防止に便利。

How to use

はじめてご使用になる前に

■付属品や取り外しが可能な部品を洗浄して、よく乾燥させてください。

コーヒー豆(粉)を使わずに以下の手順で湯通しをして、内部の洗浄を行ってください。

《 水通しのしかた 》

①[ウォータータンク]に水を入れます(MAXの位置まで)。
②[パーマネントフィルター]、[フィルターホルダー]、[ミル]を本体にセットします。
③コーヒー豆(粉)を入れずに[フタ]を閉じ、[ガラスポット]を保温プレートにのせます。
④コンセントに電源プラグを差し、電源スイッチをONにし、【粉モードボタン】を押します。
⑤お湯のみでドリップをします。[ガラスポット]のお湯を捨てながら2~3回ドリップを繰り返します。

01

[フィルターホルダー]に[ミル]と
[パーマネントフィルター]をセットする

※[ミル]は「LOCK」と書いてある方向(時計回り)に回してロックします。

02

[本体]に①をセットする

①を本体に入れ、時計回りに回してカチッと音がするまで回し、しっかりと取りつけてください。
※確実に取り付けられていないと、[フタ]がはまりません。

03

[ウォータータンク]に水を注ぐ

[ウォータータンク]のフタを開け、水位窓を確認しながら、必要な量の水を入れます。

04

[ガラスポット]をセットする

[ガラスポット]を保温プレートの上にセットします。

05-1

〜コーヒー豆を使う場合〜

[ミル]がロックされているのを確認します。確認したら、付属の[計量スプーン]で、コーヒー豆を入れます。分量は下記を参照してください。コーヒー豆はできるだけ平らにならします。

 

・1カップのコーヒーの場合、計量スプーン4杯(約16g)
・2カップのコーヒーの場合、計量スプーン5杯(約20g)
・3カップのコーヒーの場合、計量スプーン6杯(約24g)
・4カップのコーヒーの場合、計量スプーン8杯(約32g)

05-2

〜コーヒー粉を使う場合〜

[ミル]がロックされているのを確認します。確認したら、[パーマネントフィルター]のフタを開け、付属の[計量スプーン]で、コーヒー粉を入れます。分量は下記を参照してください。コーヒー粉全体をできるだけ平らにならして[パーマネントフィルター]のフタを閉じてください。

 

・1カップのコーヒーの場合、計量スプーン4杯(約16g)
・2カップのコーヒーの場合、計量スプーン5杯(約20g)
・3カップのコーヒーの場合、計量スプーン6杯(約24g)
・4カップのコーヒーの場合、計量スプーン8杯(約32g)

06

[本体]の[フタ]を閉める

[フタ]は蒸気口を手前にして真下にはめ込んで閉めます。
※[フタ]が確実に閉まっていないと電源が入りません。

07

【電源ボタン】をON

電源プラグをコンセントに差し込んでください。

手順1: 【電源ボタン】が2回点滅して消えます。
手順2: 【電源ボタン】をONにします。【電源ボタン】が点滅します。

08

ドリップボタンを選ぶ

【電源ボタン】が点滅したら、セットしたコーヒー豆またはコーヒー粉に適したモードのボタンを押します。
コーヒー豆の場合は量によって豆のイラストの【豆モード(1~2杯)ボタン】、【豆モード(3~4杯)ボタン】のどちらか、コーヒー粉の場合は粉のイラストの【粉モードボタン】を選びます。

08-1

〜コーヒー豆を使う場合〜

・コーヒー1~2杯をいれる場合:【豆モード(1~2杯)ボタン】を押す。

・コーヒー3~4杯をいれる場合:【豆モード(3~4杯)ボタン】を押す。

※右の写真はコーヒー1~2杯をいれる場合です。

08-2

〜コーヒー粉を使う場合〜

【粉モードボタン】を押す。

09

できあがり

選んだモードのボタンの点灯が消えたらドリップの終了です。
ドリップ開始から40分間後に電源がオフになり保温が終了します。

ご使用後のお手入れ

①[フタ]を取って、[フィルターホルダー]を[本体]からはずします。
[フタ]をはずした状態で、[フィルターホルダー]を反時計回りに回転させるとはずれます。

②[フィルターホルダー]の[ミル]をはめ込む部分に残った粉を、付属の[掃除ブラシ]で取り除きます。[パーマネントフィルター]の中の粉も捨てます。

③[フィルターホルダー]中央の穴部分にもコーヒーの粉が残りやすいので、付属の[掃除ブラシ]を使用して内側に残った粉をかき出します。

④粉の残りがないように[本体]以外のパーツを洗います。

⑤お手入れ後はすべてのパーツが完全に乾燥してからご使用ください。

〈 内部洗浄(クエン酸洗浄)のしかた 〉

水アカなどでお湯の出方が悪くなったときには、水とクエン酸が3:1の割合になるようにクエン酸水溶液を作り、コーヒー豆や粉を入れずに通常の手順で2カップ分のドリップを行ってください。これを汚れの程度に応じて数回繰り返し、最後に水だけで同じようにドリップしてすすぎます。
※必ず本体が冷めるまで時間を空けてから、次のドリップを行ってください。

FAQ

Grind & Drip Coffee Maker FIKA

  • 豆を挽くことだけに使えますか?

    豆を挽くだけの機能は搭載されておりません。

  • コーヒー豆がミルに残って挽けないのは故障でしょうか?

    粉砕後の豆が残っていると、豆が十分に挽けない場合があります。[フラットカッター式ミル]部分、または[フィルターホルダー]部分にコーヒー豆が詰まっていないかどうかご確認ください。ドリップ後は水洗いなどでよく豆を取り除き、完全に乾かしてから再度ご使用ください。

  • コーヒー豆以外に、ナッツや茶葉なども挽けますか?

    [フラットカッター式ミル]にはコーヒー豆以外のものは入れないでください。故障の原因となります。

  • コーヒー粉を入れて使用する場合、どのような挽き方のものを選べばいいでしょうか?

    コーヒー粉は細挽きから中挽きのものが適しています。

  • コーヒー豆やコーヒー粉と水の分量を教えてください。

    ・1カップの場合:水の量 140ml/コーヒー豆または粉 計量スプーン4杯(約16g)
    ・2カップの場合:水の量 280ml/コーヒー豆または粉 計量スプーン5杯(約20g)
    ・3カップの場合:水の量 420ml/コーヒー豆または粉 計量スプーン6杯(約24g)
    ・4カップの場合:水の量 560ml/コーヒー豆または粉 計量スプーン8杯(約32g)
    ※コーヒー豆や粉の量はお好みで調節してください。
    ※コーヒー粉の入れ過ぎにご注意ください。シャワーに付着して詰まりの原因になります。
    ※コーヒー豆は40g以上入れないでください。[フラットカッター式ミル]に豆が残りやすくなります。

  • ペーパーフィルターは使えますか?

    使用できません。

  • ドリップされないのは故障でしょうか?

    [給水タンク]に作りたいコーヒーのカップ数に応じた分量の水を入れ、[フィルターホルダー]や[フタ]がしっかりと本体にセットされていることをご確認ください。

  • ドリップ終了時のお知らせ機能はありますか?

    モードランプの消灯がドリップ終了のサインです。

  • どれくらい保温できますか?

    ドリップ開始から約40分後に自動で電源がOFFになって保温が終了します。※保温のみでの使用はできません。

  • お手入れはどのようにしたらいいですか?

    本体以外の付属品、部品は全て水洗い可能です。台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗い、よくすすいだ後、しっかり乾かしてください。特に[フィルターホルダー]は、[フラットカッター式ミル]をはめ込む部分や中央の穴の部分にコーヒー粉が残りやすいので、付属の[ブラシ]を使用してよく洗ってください。本体は水洗いできませんので、汚れた際には食器用洗剤を薄めた水やぬるま湯にやわらかい布などを浸し、固く絞ってから拭いてください。仕上げに水に浸したやわらかい布を固く絞り、洗剤分を十分に拭き取ってください。

  • [ウォータータンク]の中をお手入れすることはできますか?

    クエン酸洗浄が可能です。水アカなどでお湯の出方が悪くなったときには、水とクエン酸が3:1の割合になるようにクエン酸水溶液を作り、コーヒー豆や粉を入れずに通常の手順で2カップ分のドリップを行ってください。これを汚れの程度に応じて数回繰り返し、最後に水だけで同じようにドリップしてすすぎます。
    ※必ず本体が冷めるまで時間を空けてから次のドリップを行ってください。

  • 部品・消耗品を購入について。

    レコルト公式オンラインショップで購入することができます。

    [ガラスポット]こちら

    ※[グラインド & ドリップコーヒーメーカー フィーカ]専用

    または、弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、部品・消耗品の取り寄せをご依頼ください。

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