• カラー:ホワイト

  • カラー:ペールブルー

  • カラー:グレー

Double Wall Glass Kettle

ガラスポットを樹脂でカバーした、ダブルウォール(二層構造)の電気ケトル。お湯ににおいが移りにくいガラスならではの良さを生かしつつ、樹脂でカバーすることで、外側が熱くなりにくく、保温性も◎。開口部が広く、[フタ]も外せるため、お手入れがカンタンです。お部屋になじむ北欧風のカラーで、暮らしをあたたかく彩ります。

仕様

商品名
ダブルウォール ガラスケトル
カラー/品番
ホワイト RDG-1 (W)
ペールブルー RDG-1 (BL)
グレー RDG-1 (GY)
セット内容
  • 本体
  • フタ
  • 電源プレート
サイズ
約 幅14.0×奥行18.5×高さ21.0cm ( 電源プレート含む )
重量
約1.0kg ( 電源プレート含む )
容量
約0.8L
電源
AC 100V 50/60Hz
消費電力
900W
主な材質
本体:ガラス、ポリプロピレン
メーカー希望小売価格
¥8,800(税込)

取扱説明書ご利用条件
本ウェブサイトによる取扱説明書をご覧になる前に「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。

Feature

01

ガラスを樹脂でくるんだ
「ダブルウォール」という発想

お湯ににおいが移りにくいガラスポットを、樹脂でカバー。ガラスと樹脂の間に空気層があるダブルウォール(二層構造)だから、[本体]の外側が熱くなりにくく、保温性も◎。暮らしにうれしい電気ケトルです。

ガラス製だから、プラスチック製のケトルなどと比べてお湯ににおいが移りにくく、お茶の本来の味わいを邪魔しません。

ガラスと樹脂の間に空気層があることで、沸騰後の温度を約2倍の時間キープ。沸騰から90℃になるまで、約18分間高温を維持できます。
※自社製品RCK-3と満水(0.8L)、室温23℃で比較した場合(当社調べ)。
外側が樹脂でカバーされているから、手で持っても安心。
注ぎ口までガラス製。パッキンもBPAフリーの安心素材です。
[フタ]を開けずにそのままお湯を注げて、湯切れも◎。

02

お部屋に置きたくなる
カラーとデザイン

お部屋になじむ北欧風カラーの3色展開。すっきりとしたフォルムとやさしさを感じるデザインは、暮らしをあたたかく彩ります。

上部がガラスでお湯が沸く様子も楽しめます。ホワイトは、どんな空間にもしっくりなじみます。

ガラスと樹脂の二層構造だから保温性が高く、リビングに持ち出しても使えます。くすみカラーのペールブルーは、お部屋のワンポイントにもぴったり。
シックなグレーは、スタイリッシュにもナチュラルにも空間を引き立てます。

03

細部にまでこだわった
暮らしに寄り添う電気ケトル

毎日使うものだから、お手入れの仕方など細部にまでこだわりました。

手になじんで持ちやすく、お湯を注ぎやすいハンドル設計。

【電源スイッチ】を押すだけで、手軽にお湯が沸かせます。900Wと低消費電力なのもうれしい!
お湯が沸いたら自動でスイッチOFF。【通電ランプ】でお知らせします。空焚き防止機能もついていて安心。
外からひと目で水量が確認できる、便利な水位窓。コンパクトで扱いやすい容量です。
[フタ]が取り外せて開口部が広いので、お手入れラクラク。

How to use

はじめてご使用になる前に

■[本体]の内部・[フタ]をよくすすぎ、乾いた布などで水気をとってください。その後、MAXラインまで水を入れてお湯を沸かし、注ぎ口からお湯を捨ててください。

〈基本の使用手順〉

01

水を入れる

[フタ]を外して[本体]に水を入れます。
 
※MAXライン(0.8L)以上の水を入れないでください。
※[フタ]がゆるいとふきこぼれの原因になるので、しっかり取り付けてください。
※少量の水を沸かすときは MIN ライン(0.3L)を目安に水を入れてください。

02

[本体]を[電源プレート]にセットする

[電源プレート]を平らな場所に置き、電源プラグをコンセントに差し込み、[フタ]を閉じた[本体]を[電源プレート]にセットします。

03

【電源スイッチ】をON

ハンドル下にある【電源スイッチ】をカチッと音がするまで押し下げます。
スイッチがONの状態になると【通電ランプ】が点灯し、加熱が始まります。
 
※水を入れずに空焚きすると、空焚き防止機能により【通電ランプ】が消え、自動的にOFFになります。

04

お湯が沸くと自動OFF

沸騰すると自動でOFFに。【電源スイッチ】が元の位置に戻り、【通電ランプ】が消えます。

〈電源コードの収納〉

電源コードは写真のように[電源プレート]裏の収納部に巻き付けて収納できます。

使用後のお手入れ

※お手入れをする際は必ず動作を停止し、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。

■ 【水洗い可】[フタ]・[本体(内側)]

・台所用中性洗剤を含ませたスポンジなどで洗い、よくすすいだ後、乾いた布などで水気をとってください。
・[本体]のカバー部とガラス部の間に水が入らないように注意してください。
 
※[フタ]のパッキンは取り外しできません。
※[フタ]の浸け置きはできません。

■ 【水洗い不可】[本体(外側)]・[電源プレート]

やわらかい布などに水を含ませ、かたくしぼってから汚れを拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。汚れがひどい場合は水で薄めた台所用中性洗剤を含ませた布などで拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。

FAQ

Double Wall Glass Kettle

  • ティーバッグなどを[本体]に直接入れることは可能ですか?

    緑茶、紅茶などのティーバッグを直接入れることはできません。故障の原因となります。

  • 【通電ランプ】がつきません。

    [本体]に水は入っていますか?
    水を入れずに空焚きすると、空焚き防止機能により【通電ランプ】が消え、自動的に【電源スイッチ】がOFFになります。
    少量の水を沸かすときは、MINラインを目安に水を入れてください。

  • [本体]の内側に白い跡がついています。

    出荷時に水を使用した性能検査を行っています。
    まれに[本体]の内部に白い(水道水に含まれるカルキ)が付着していることがありますが、検査時の水の跡ですので、お手入れのうえ、安心してご使用ください。

  • お湯が沸きません。

    以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。

    ・電源プラグがコンセントから抜けている→取扱説明書の7ページにしたがって、電源プラグをコンセントにしっかり差し込んでください。
    ・[本体]が[電源プレート]からずれている→取扱説明書の7ページにしたがって[電源プレート]を平らな場所に置き、[本体]を正しくのせてください。

  • 注ぎ口からお湯がこぼれます。

    以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。

    ・[フタ]がしっかり取り付けられていない→取扱説明書の7ページにしたがって、[フタ]をしっかり取り付けてください。
    ・MAXライン以上の水が入っている→取扱説明書の6ページにしたがって、適正水量を守ってご使用ください。

  • 取扱説明書を確認してお手入れなどをしましたが、不具合が直りません。

    取扱説明書にしたがって操作・お手入れをしても不具合が改善されない場合は、弊社カスタマーセンターにご相談ください。

  • 部品・消耗品の購入について

    弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、取り寄せをご依頼ください。

  • [ダブルウォール ガラスケトル]のお手入れについて

    ※お手入れをする際は必ず動作を停止し、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
     
    ■水洗いできるもの
    [フタ]・[本体(内側)]
    ・台所用中性洗剤を含ませたスポンジなどで洗い、よくすすいだ後、乾いた布などで水気をとってください。
    ※[本体]のカバー部とガラス部の間に水が入らないように注意してください。
    ※[フタ]のパッキンは取り外しできません。

     
    [本体(内側)]の汚れが落ちにくい場合

    ①[本体]にクエン酸約30g(大さじ2杯)と水をMAXラインまで入れて、よく混ぜてください。
    ②お湯を沸かし、1時間放置してください。
    ③お湯を捨て、水でよくすすぎ、十分に乾かしてください。
    ※クエン酸のにおいが気になるときは、MAXラインまで水を入れて再度お湯を沸かし、捨ててください。

     
    ■水洗いできないもの

    [本体(外側)]・[電源プレート]
    ・やわらかい布などに水を含ませ、かたくしぼってから汚れを拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
    汚れがひどい場合
    水で薄めた台所用中性洗剤を含ませた布などで拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
    ※研磨剤入りの洗剤・塩素系洗剤・漂白剤・シンナー・ベンジン・たわし・スポンジのナイロン面などを使わないでください。故障・劣化の原因になります。
    ※食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使用しないでください。変形・変色・故障の原因になります。
    ※水分が残っていると、サビやカビ、においが発生する原因となります。水気はしっかり拭きとってください。
    ※[本体]や[電源プレート]を丸洗いしたり、電源プラグに水分を付着させないでください。ショート・感電・故障の原因になります。

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