
電源プラグがコンセントから抜けていませんか?電源プラグをコンセントにしっかり差し込んでください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・操作パネルが汚れている→やわらかい布でパネルの汚れを落としてください。
・保護フィルムが貼られている→保護フィルムをはがしてください。
・ボタンを押す角度が適切ではない→ボタンをまっすぐ上から押して(タッチして)ください。
カップが冷たすぎませんか?カップは常温のものを使ってください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・以前に水抜きをしている→抽出口からお湯が出るまで、【Hot water】ボタンを押してください。
・水タンク底部の緩衝材を取り外していない→緩衝材を取り外してからご使用ください。
・水タンク取り付け部にコーヒー豆などの異物があり、[本体]にしっかり取り付けられていない→異物を取り除いてからご使用ください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・内部ドリップトレイにコーヒーカスが蓄積されている→カス受けトレイ、内部ドリップトレイ、抽出ユニット、コーヒー粉ゲート付近を清掃してください。
・コーヒー粉ゲート付近が詰まっている→カス受けトレイ、内部ドリップトレイ、抽出ユニット、コーヒー粉ゲート付近を清掃してください。
・ミルの挽き目を細挽きにしすぎている→挽き目を少し粗くしてください。
・抽出口を上げすぎている→抽出口を少し下げてください。
抽出ユニットに十分な量のコーヒー粉が供給されていません。抽出されたコーヒーを捨ててもう一度やりなおす必要があります。コーヒー粉ゲート付近を清掃してください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・内部の抽出ユニットの排出口が塞がっている→カス受けトレイ、内部ドリップトレイ、抽出ユニット、コーヒー粉ゲート付近を清掃してください。
・過度に油分が多いコーヒー豆やコーティングされたコーヒー豆を使用しているため、油分がホッパーに付着したり、コーヒー豆同士がくっついたりして、ミルに入っていない→過度に油分が多いコーヒー豆やコーティングされたコーヒー豆は使用しないでください。また、ホッパーに付着した油分などは乾いた布などで拭き取ってください。
抽出ユニットホルダーの位置がずれていませんか?電源を入れなおし、抽出ユニットホルダーの位置を戻してください。
内部ドリップトレイにコーヒーカスが蓄積されています。コーヒーカスを捨ててください。
[本体]の水タンクを取り付ける部に水が漏れています。水を拭き取ってください。
【調節ダイヤル】の設定が細かすぎると、お湯が出ません。【調節ダイヤル】を粗く設定してください。
内部洗浄が完了していません。 内部洗浄が完了して、電源が自動的にOFFになるまで待ってください。
電源をOFFにしてから、カス受けトレイのお手入れをしていませんか?電源を入れたままお手入れしてください。電源をOFFにしてから内部ドリップトレイを取り外すと、抽出回数のカウントはリセットされません。
弊社カスタマーセンター にご相談ください。
弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、取り寄せをご依頼ください。
・部品・消耗品の購入についてはこちら
※ 必ず定期的にお手入れしてください。 特に抽出後、長期間お手入れしないとカビ・腐敗・故障の原因になります。
※金属製・ナイロン製のたわし・磨き粉・ベンジン・シンナー・漂白剤・アルコール・化学洗剤などは使わないでください。変形・変色、表面に傷がついたり、故障の原因になります。
※[本体]を丸洗いしたり、電源プラグに水分を付着させないでください。ショート・感電・故障の原因になります。
※食器洗い乾燥機や食器乾燥機、熱湯などは使用しないでください。 変形・変色・故障の原因になります。
※水洗いした後の部品はしっかり乾かしてください。カビ・故障の原因になります。
■水洗いできないもの
・[本体]
[クリーニングシート]などのやわらかい布で外側を拭いてください。
汚れがひどい場合は水で薄めた台所用中性洗剤を含ませたやわらかい布などで拭き取り、乾いたやわらかい布などで水気を取ってください。
■水洗いできるもの
・ホッパーカバー・水タンク・抽出ユニット・抽出ユニットカバー・排水トレイ・カップ受け・ 内部ドリップトレイ・カス受けトレイ
台所用中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジや、付属の[クリーニングブラシ]などで洗ってください。 よくすすいだ後、乾いたやわらかい布などで水気を取ってください。
①排水トレイを取り出し、カップ受けを取り外してください。
排水トレイの水を捨ててください。
②内部ドリップトレイを取り出し、カス受けトレイを取り外します。
カス受けトレイにたまったコーヒーカスを捨ててください。
※静電気によりコーヒーカスが、内部ドリップトレイの奥や[本体]に付着していることがありますが、異常ではありません。
※内部ドリップトレイを取り外すと抽出回数のカウントはリセットされます。
③排水トレイ、カップ受け、内部ドリップトレイ、カス受けトレイを水洗いします。
洗った後はしっかり乾燥させてください。水分やコーヒーカスが残っているとカビの原因になります。
④排水トレイ、カップ受け、内部ドリップトレイ、カス受けトレイを取り付けます。
取り外しと逆の手順で取り付けてください。
※カス受けトレイが正しく取り付けられていないと【コーヒーカス受け】マークが点滅します。
※ご使用の頻度によって、こまめにお手入れしてください。お手入れをしないと、カビ・腐敗・故障の原因になります。
コーヒーカスが飛び散るため、[本体]を布や新聞紙などの上に置いて行ってください。
①抽出ユニットカバーを開けます。
くぼみ部を押して取り外してください。
②抽出ユニットを取り外します。
つまみ部をつまみながら引き出してください。
③抽出ユニットを水洗いします。
洗った後はしっかり乾燥させてください。 水分やコーヒーカスが残っているとカビの原因になります。
④コーヒー粉ゲート付近をお手入れします。
付属の[クリーニングブラシ]でゲート付近のコーヒーカスを取り除いてください。
※コーヒーカスはゲート内部だけでなく、周囲にも付着していることがあります。
⑤抽出ユニットホルダーを回し、コーヒータッピング部付近をお手入れします。
付属の[クリーニングブラシ]でコーヒータッピング部付近のコーヒーカスを全体的に取り除いてください。
※コーヒーカスはコーヒータッピング部の内部だけでなく、周囲にも付着していることがあります。
抽出ユニットホルダーは必ず清掃後に元の位置(取り外した時の位置)に回して戻してください。
⑥[本体]内部をお手入れします。
やわらかい布などを使用して、[本体]内部を清掃してください。
[本体]内部は、抽出ユニットカバーを閉める前によく乾燥させてください。
※[クリーニングシート]は使用しないでください。
⑦抽出ユニット、抽出ユニットカバーを取り付けてください。
取り付けと逆の手順で取り付けてください。
※抽出ユニットが正しく取り付けられていないと【警告】マークが点灯します。
※抽出ユニットカバーが正しく取り付けられていないと【警告】マークが点滅します。
初めて使用するとき、またはしばらく使わなかったとき、【内部洗浄】マークが点灯したときに行ってください。
抽出ユニット、[本体]内部のお手入れも同時に行ってください。
①水タンクのMAXラインまで水を入れます。
【内部洗浄】マークが点灯したときは、水タンクに付属品の[洗浄剤](クエン酸)1パックを加えてよく溶かします。
※必ず付属品の[洗浄剤]をご使用ください。付属品以外の洗浄剤(酢やその他の洗浄剤)を使用しないでください。破損の原因になります。
②水タンクを[本体]に取り付けます。
③排水トレイを外し、大きめの容器(1.5L以上)を抽出口の下に置きます。
④【電源ボタン】を押して電源を入れます。
【Hot water】ボタンが点灯し、抽出口をすすぎ洗いします。すすいだ後、ディスプレイの抽出モードボタンが全点灯し、スタンバイモードになります。
※電源を切ってから短い時間で、再度電源を入れた場合はすすぎ洗いはありません。
⑤スタンバイモード時に【電源】ボタンと【Espresso】ボタンを同時に約5秒長押しします。
ブザーが鳴り、【Espresso】ボタンと【内部洗浄】マークが点滅します。
⑥【Espresso】ボタンを押して内部洗浄します。
【内部洗浄】マークが点滅し、抽出口よりお湯が断続的に出ます。洗浄中に水タンクが空になると、【給水】マークと【Espresso】ボタンが点滅します。
※【電源】ボタンを押すと、スタンバイモードに戻ります。
⑦空になった水タンクを取り外し、水タンク内部を洗います。 水タンク中に残った[洗浄剤]を洗い出してください。
⑧水タンクのMAXラインまで水を入れ、[本体]に取り付けます。
【内部洗浄】マークが点灯、【Espresso】ボタンが点滅し、流水経路に残った[洗浄剤]を排出します。洗浄完了後、自動的に電源がOFFになります。
⑨大きめの容器にたまった排出されたお湯を捨ててください。
長期間使用しないとき、修理を依頼する場合は[本体]の水抜きをしてください。
①スタンバイモード時に電源ボタンと【Lungo】ボタンを同時に約5秒長押ししてください。【水抜き】マークが点滅します。
②[本体]から[水タンク]を取り外してください。
【水抜き】マークが点灯し、抽出口から[本体]内部の水が排出されます。
※水タンクを取り外す前に【電源】ボタンを押すと、スタンバイモードに戻ります。内部が空になると自動的に電源がOFFになります。
※水抜きした後に再度使用するときは、【Hot water】ボタンを押して水通ししてください。
抽出口のすすぎができます。
排水トレイに水がたまっていないことを確認してから行ってください。
①抽出口を一番下に下げます。
②スタンバイモード時に【電源】ボタンと【Hot water】ボタンを同時に約5秒長押しします。
【Hot water】ボタンが点滅し、抽出口をすすぎ洗いします。お湯は抽出口下の排水トレイにたまります。
すすぎ完了後、スタンバイモードになります。
※すすぎ洗いをしたお湯が排水トレイに当たり、少量のお湯が跳ね返ることがあります。気になる場合はカップ(容量200ml以上)を置いてから行ってください。
③排水トレイにたまったお湯を捨ててください。