製品に付属しているガイドシート「失敗しないパン作りのために」をご覧ください。
使えます。栄養成分表示を確認し、たんぱく質が11.5~14%のものをご使用ください。
国産小麦粉はグルテンが少なめなものが多く、銘柄や収穫時期によってグルテン量が異なるため、できあがりやパンのふくらみ方に差がです。
使えますが、パンがふくらみすぎたりパン上部に空洞ができたりすることがあります。各材料を5~10%減らしてください。
【Menu 03(早焼き)】は、ドライイーストの分量をより多くすることで発酵時間を短くしています。
使えません。グルテン入り米粉や製菓用米粉はご使用いただけません。グルテンフリーのパン用粉「ミズホチカラ」がオススメです。
マーガリン、ショートニングなどの固形の油脂はバターと同量で代用できます。
使えません。ザラメや氷砂糖などの粒の粗いものを使うと、[厚釡パンケース]を傷つける原因になります。また、人工甘味料を使うと、パンのふくらみが悪くなります。
本製品に合わせた調理分量がありますので、異なった分量で作るとうまくできないことがあります。
分量に合った工程となっているため作れません。
開封後は密封し、冷蔵庫で保存して、早めに使い切ってください。
途中で入れる材料の形が崩れないようにするためです。
長時間おくと材料が腐敗したり、生地が変質したり、パンのできあがりが悪くなるためです。
※夏・冬では室温によってパンの仕上がりが変わるため、「予約(タイマー)機能」のご使用はおすすめできません。
※牛乳、卵、ジュース、野菜などを使ったパンを作るときは、食材が腐食する場合がありますので「予約(タイマー)機能」を使用しないでください。
できあがり直後のパンはやわらかく切りにくいため、脚付きの網などの上で10~20分位粗熱を取ってから切ってください。[厚釡パンケース]からパンを取り出す際、パンの中に[羽根]が埋まっている場合があります。付属の[羽根取り棒]などを使って[羽根]を取り除いてから、パンを切ってください。
室温、水温が高い場合、また材料によっては、生地がベタつくことがあります。生地を扱う前に手を冷水(約5℃)にひたして冷やし、打ち粉をやや多めにしてください。
発酵が長すぎると生地がだれてしまい、ベタっとした仕上がりになります。発酵時間はパンの種類によって異なりますが、約2倍の大きさにふくれ、生地の横を軽く押さえるとゆっくり戻るくらいが目安です。
〈 食パン 〉
スライスして、1枚ずつラップに包んでから冷凍します。できるだけ焼きたてのパンを冷凍すると、おいしくいただけます。焼くときは凍った状態のまま焼きます。
〈 パン生地 〉
【Menu 07(パン生地)】で作った成形・発酵後の生地は、[厚釜パンケース]から取り出し、ラップをかけて冷凍し、凍ったらビニール袋に入れます。焼くときは30〜35℃で解凍し、レシピによって溶き卵を塗り、約2倍の大きさにふくらんだら焼きます。
〈 ピザ生地 〉
【Menu 08(ピザ生地)】で作ったピザ生地は伸ばしてからラップに包んで冷凍します。焼くときは凍った状態で具材をのせて焼きます。
〈 もち米 〉
・多すぎませんか?
・十分に水を切りましたか?
・古米を使っていませんか?
・うるち米が多く混じったもち米を使っていませんか?
〈 水 〉
・分量は合っていますか?
水の量が多すぎませんか?
一晩水にひたしたもち米をお使いになるときは、もちがやわらかくなりやすいため、もち米が水を吸った分だけ、水を減らしてください。
できません。
「こね」工程時の動作音の目安は以下の通りとなります。
断続動作時:約50dB
連続動作時:約55dB
※参考 日常生活における音の目安
40デシベル:図書館の中
50デシベル:エアコンの室外機、静かな事務所の中
60デシベル:走行中の自動車内、デパート店内
■[本体]
固く絞ったぬれふきんで汚れをふき取る。
本体フタの内側や本体内部に飛び散った具材などの汚れ、本体内部に落ちたカスなどは早めに拭き取ってください。
■[厚釜パンケース]・[羽根]
①[厚釜パンケース]に水、またはぬるま湯を入れる
・[羽根]がひたるくらいまで水またはぬるま湯を入れ、軸棒の周りや[羽根]の穴の中についたパン生地などをふやかします。
②[羽根]を回しながら上に引っ張り、取り出す
・[羽根]が外れにくいときは、[厚釡パンケース]底面の駆動部をつかんで固定して、[羽根]を右に回しながら引っ張ってください。
③[羽根]・[厚釡パンケース]の内側をスポンジなどで水洗いする
・スポンジなどのやわらかいものを使って水洗いします。汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を使って洗ってください。
・軸棒や[羽根]の穴につまったパン生地は、竹ぐしなどで取り除きます。
・洗い終わったらすぐに水気をとり、十分に乾燥させてください。
④[厚釡パンケース]外側の汚れをぬれふきんでふき取る
・[厚釡パンケース]の外側および[厚釡パンケース]底面の駆動部には水をかけずに、固くしぼったぬれふきんで汚れをふき取ってください。
([厚釡パンケース]を丸ごと水につけたり、そこに水をかけたりしないでください。)
■付属品・[内ブタ]
台所用中性洗剤とスポンジで洗う。洗い終わったら、十分に乾燥させてからしまってください。
使えません。
[電源プラグ]が電源コンセントに差し込まれていない、または抜けていませんか?[電源プラグ]を差し込んでから【Menu】ボタンを押して【Menu】を選び、【スタート/一時停止】ボタンを押してください。
連続使用で本体内部の温度が高温になっています。
[電源プラグ]を抜き、本体フタを開けて[厚釡パンケース]を取り出し、1時間程度本体内部を冷ましてください。
[本体]が冷めてから使用してください。
本体内部の温度が低温になっていませんか?または、[厚釡パンケース]の中の材料が冷たすぎませんか?
その場合、[電源プラグ]を抜き、本体フタを開けて[厚釡パンケース]を取り出し、材料の温度を調整してください。
それでも完全されない場合、本体内部の温度が-5℃以下になると表示されます。極端な低温になる場所に設置していませんか?
設置場所を変更ください。
故障しています。[電源プラグ]を抜き、カスタマーセンターにご連絡ください。
初めてお使いになるときは、においや煙が出ることがありますが故障ではありません。ご使用とともになくなります。
ヒーターの上に材料などがこぼれている場合は、[電源プラグ]を抜き[本体]が冷めてから本体内部をふきんなどでふいてください。
故障ではありません。[羽根]と軸棒の間にはすき間(遊び)があります。これはパンなどができあがったあと[羽根]を取り出しやすくするためです。
レコルト公式オンラインショップで購入することができます。
[コンパクトベーカリー]専用パーツ一覧はこちら。
または、弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、部品・消耗品の取り寄せをご依頼ください。