【電源プラグ】、【器具用プラグ】は正しくセットされていますか?
また、スイッチマーク([フタ]の▼と[本体]の▲)は合っていますか?ずれている場合、調理モード選択ボタンを押しても調理は開始されません(全ボタン点滅)。スイッチマークを合わせるピッと鳴り、調理モード選択ボタンが点滅から点灯に変わって、ボタンが押せるようになります。メニューに合わせた各ボタンを押して調理を開始してください。
調理を開始している場合、【SOYMILK】ボタンが点灯しています。
【SOYMILKモード】は高温に達してから撹拌を開始するので、【SOYMILK】ボタンを押してすぐのタイミングでは撹拌されません。
調理の途中でフタを(30秒以上)あけた場合、調理を中止(キャンセル)します。調理を中止(キャンセル)したくない場合は、途中で開けないでください。
加熱されている大豆では豆乳を作れません。乾燥大豆をご使用ください。
必ず水などの液体を入れてご使用ください。
また、【SOYMILKモード】で豆乳を作る場合は、水を最低でも200mlを入れてください。水分量が少ないとうまく豆乳ができないことがあります。
食材の量が非常に少ない場合など、温度センサーが感知できず[本体]内側 (カップ)が焦げることがあります。取扱説明書にしたがって、水などの食材を入れて調理してください。
においの強い調理物は、本製品へのにおい移りの原因になります。調理後は長時間放置せず、お手入れ方法にしたがってすぐに汚れを落としてください。
※水洗いする際は必ず、[電源プラグ]を電源コンセントから抜き、[器具用プラグ]を[プラグ挿入口]から抜いてください。
※調理後はそのまま長時間放置せず、[本体]が冷めたらお手入れを行なってください。
■[本体]内側(カップ)のお手入れ
台所用中性洗剤をうすめた水またはぬるま湯で[クリーニングブラシ]を使って洗う、もしくは【CLEANモード】を使用して汚れを落とします。洗った後は水でよくすすぎ、十分に乾かしてください。
【CLEANモード】の使い方
①台所用中性洗剤をうすめた水またはぬるま湯を入れ(Maxライン以下)、[フタ]をします。
②[電源コード]を接続します。
③【JUICE/CLEAN】ボタンを押します。クリーニングが終了したら、ピッ、ピッ、ピッと鳴りクリーニング終了をお知らせします。
④[電源コード]を抜きます。
⑤[本体]の水またはぬるま湯を捨て、水でよくすすぎ、十分に乾かしてください。
■[刃]のお手入れ
【CLEANモード】を使用して、[刃]の汚れを落とします。
■[フタ]、[パッキン]のお手入れ
[フタ]から[パッキン]を軽く引っ張りながら外し、台所用中性洗剤をうすめた水やぬるま湯で、やわらかいスポンジなどを使用して洗ってください。洗った後は水でよくすすぎ、乾いた布で水気を拭き取り十分に乾かしてください。十分に乾かした後、パッキンを取り付けてください。
■[本体]外側のお手入れ
台所用中性洗剤をうすめた水またはぬるま湯にやわらかい布などをひたし、かたくしぼって[本体]を拭いた後、乾いた布で洗剤分を十分に拭き取ってください。