大きな生ごみは羽根に巻き付き、十分に粉砕できないことがあります。繊維の多い野菜や大きな生ごみは5cm以下に切ってから、複数の生ごみと一緒に処理してください。
ご家庭で発生する生ごみ(人が食べられるもの、調理物)のみを入れてください。
生ごみの種類・量・状態・水分量などによって異なります。できるだけ複数の生ごみと一緒に処理するようにしてください。
乾燥処理後のごみを肥料として再利用するときは、土と混ぜて数カ月熟成させる必要があります。
電源プラグがコンセントから抜けていませんか?電源プラグをコンセントにしっかり差し込んでください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・フタがロックされていない→フタをロックしてください。
・[本体]に[バスケット]が入っていない→[バスケット]を正しくセットしてください。
生ごみが多すぎる、または[バスケット]内の羽根に生ごみが引っかかっている場合に音がします。生ごみの量を減らし、羽根などに引っかかっているごみを取り除いてください。
[本体]・[バスケット]が熱くなり、安全装置が働いている可能性があります。
・運転を止め、1時間以上休ませてからご使用ください。
・生ごみ量を減らしてください。
・処理できない生ごみが入っている場合は、取り除いてください。
[脱臭フィルター]を交換してください。
生ごみを入れすぎていませんか?生ごみはMAXラインまでにとどめてください。
本製品から発生するオゾン脱臭時のニオイです。消毒成分として微量のオゾンが発生しますが、異常ではありません。ニオイが気になる場合は広い部屋で使用する、または換気を行ってください。
弊社カスタマーセンターにご相談ください。
■【クリーニングモード】について
[バスケット]内の汚れは、まず【クリーニングモード】を使用して洗浄してください。
※【クリーニングモード】以外のお手入れをする際は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、[本体]が十分に冷めてから行ってください。
■水洗いできるもの
[バスケット]・[カバー]・[フタパッキン]・[水受けトレイ]
上記の各パーツを[本体]から取り外し、台所用中性洗剤を薄めた水またはぬるま湯で、付属の[お手入れブラシ]などを使って洗ってください。
■水洗いできないもの
[本体]・[脱臭フィルター]
やわらかい布などに水を含ませ、かたくしぼってから汚れを拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
汚れがひどい場合は、布などに水で薄めた台所用中性洗剤を含ませて拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
※研磨剤入りの洗剤・磨き粉・たわし・ナイロンや金属製のたわし・シンナー・ベンジンは使わないでください。故障の原因になります。
※食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使用しないでください。故障の原因になります。
※[本体]を丸洗いしたり、電源プラグに水分を付着させないでください。ショート・感電・故障の原因になります。
レコルト公式オンラインショップで購入することができます。
[脱臭フィルター]はこちら。
※[生ごみ処理機]専用
または、弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、部品・消耗品の取り寄せをご依頼ください。