カラー:クリームホワイト
調理中や食後に出る生ごみをポンと入れるだけ。日常的に使いやすい、乾燥・粉砕式の[生ごみ処理機]です。余分な水気をとばして生ごみを小さく軽くするから、ごみ出しもラクラク。イヤなニオイも抑えるので、害虫を寄せ付けにくく衛生的です。乾燥処理後のごみは、ガーデニングや家庭菜園の肥料として再利用することも可能です。
取扱説明書ご利用条件
本ウェブサイトによる取扱説明書をご覧になる前に「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。
01
生ごみのおよそ8割を占めるとされる水分を「乾燥」によってとばし、細かく「粉砕」。約1/5の重さまで軽量化します。
こんなに山盛りの生ごみも、乾燥+粉砕式の[生ごみ処理機]で小さく軽く!
[生ごみ処理機]を使えば、重労働だった朝のごみ出しがぐっとラクに!ごみ袋も節約できます。
02
【クリーンボタン】を押すと、溜め置き中の生ごみ臭を抑える【ストレージモード】がスタート。生ごみ特有のツンとしたニオイが気になりません。
三角コーナーのように気軽に使えて便利!5分間隔で庫内に風を送る【ストレージモード】でイヤなニオイを抑えます。生ごみが見えないから害虫対策にも◎!
03
[バスケット]内の汚れを自動で落とす【クリーニングモード】搭載で、お掃除ラクラク。
ハンドル付きで取り出しやすいからお手入れしやすい![バスケット]の他、[カバー]・[フタパッキン]・[水受けトレイ]は水洗いが可能です。
04
スッキリしたデザインでナチュラルカラーだから、どんなインテリアにもなじみます。
■はじめてご使用になる際、煙やニオイが出ることがありますが、異常ではありません。ご使用とともになくなります。
■本体は壁、家具、カーテンなどから20cm以上離してご使用ください。
■[脱臭フィルター]のシール(2カ所)をはがし、[フィルターケース]を取り付けてください。
■[バスケット]のMAXラインのシールをはがしてください。
■処理できないものがあります。しっかり区別し、処理できる生ごみだけを入れてください。
■生ごみは[バスケット]の20%~80%を目安に入れてください。生ごみの量が少なすぎる、または多すぎると、十分に処理できない原因になります。
〈生ごみの入れ方のポイント〉
大きな生ごみは5cm以下に切り、複数の他の種類の生ごみを一緒に入れると処理しやすくなります。
・繊維の多い野菜などは5cm以下に切ってください。長いと羽根に巻き付き、十分に粉砕できないことがあります。
・ごはん類などのでんぷん質を処理する場合は、他の生ごみを入れてください。乾燥不十分の原因になります。
・水気は十分にきってから入れてください。水分が多いと乾燥に時間がかかり、処理時間が長くなる原因になります。
※油分が多いものを入れると油が乾燥せずに液状になり、十分に処理できない場合がありますが、異常ではありません。
※キャベツの芯などのかたいものは細かく粉砕されない場合がありますが、異常ではありません。
【ロックダイヤル】
【ロックダイヤル】を回してフタをロック・解除します。
【フタボタン】
押すとフタが開きます。
【電源ボタン】
生ごみの状態に合わせて乾燥・粉砕・冷却を行います。
一時停止したいときは【電源ボタン】を再度押してください。
乾燥ランプ
生ごみを温め、乾燥させます。
一定の温度まで温まるとゆっくり粉砕します。
粉砕ランプ
生ごみを温めながら粉砕します。
冷却ランプ
生ごみを冷却しながら粉砕します。
フィルター交換ランプ
[脱臭フィルター]の交換時期をお知らせします。
【クリーンボタン】
短く押すと【ストレージモード】、
3秒以上長押しすると【クリーニングモード】になります。
クリーンランプ
【ストレージモード】・【クリーニングモード】中に点灯・点滅します。
【リセットボタン】
3秒以上長押しすると、点灯しているフィルター交換ランプが消灯します。
01
【ロックダイヤル】を回し、【フタボタン】を押してフタを開けます。
02-1
[バスケット]の▲と[本体]の▲マークを合わせます。
※[本体]に[バスケット]が正しく入っていることを確認してください。
※[水受けトレイ]、[脱臭フィルター]がしっかりセットされていることを確認してください。
※[フタパッキン]がしっかりはまっていることを確認してください。
02-2
〈生ごみを入れるときの注意〉を確認して生ごみを入れてください。
生ごみは[バスケット]のMAXラインからあふれないようにご注意ください。
※[バスケット]のMAXラインのシールをはがしてからご使用ください。
03
04
電源プラグをコンセントに差し込むと、ブザー音が鳴ります。
運転の状態に合わせて、各ランプが点灯します。
運転時間の目安は6時間~10時間です。
※運転時間は生ごみの種類・量・状態・水分量などによって異なります。
※運転中にフタのロックを解除すると運転が停止します。フタをロックし、【電源ボタン】を押すと再度運転します
※[バスケット]が入っていない状態では運転しません。
05
処理が完了するとブザー音が鳴ります。
06
[バスケット]を取り出すときは、必ずハンドルカバーを持って行ってください。
直接触れると、やけどの原因になります。
※生ごみの量や種類によって処理状態は異なります。
[バスケット]に溜めた生ごみのニオイが気になるときは、【クリーンボタン】を短く押します(クリーンランプが約5秒に1回点滅)。
定期的に排気口から風が出て、[本体]内部のニオイを[脱臭フィルター]を通して排出します。途中で止めたい場合は【クリーンボタン】を押してください。
※【クリーニングモード】以外のお手入れは、必ず電源プラグをコンセントから抜き、[本体]が十分に冷めてから行ってください。
※研磨剤入り洗剤・磨き粉・たわし・ナイロンや金属製のたわし・シンナー・ベンジンは使わないでください。
※食器洗浄機や食器乾燥機は使用しないでください。故障の原因になります。
①台所用中性洗剤を薄めた水またはぬるま湯を入れ(固定羽根がかぶるまで)、フタをします。
※水やぬるま湯、洗剤を入れすぎるとあふれる場合があります。分量を減らして使用してください。
②電源プラグをコンセントに差し込みます。
③【ロックダイヤル】を回してフタをロックし、【クリーンボタン】を3秒以上長押しします。
クリーンランプが点灯し、約60分間クリーニングを行います。
クリーニング後はブザー音が鳴り、終了をお知らせします。
途中で止めたい場合は【クリーンボタン】を押してください。
④処理が完了したら、電源プラグをコンセントから抜きます。
⑤[バスケット]を取り出して、水でよくすすぎ、十分に乾燥させてください。
※汚れが残っている場合は、[お手入れブラシ]などで落としてください。
各パーツ([バスケット]・[カバー]・[フタパッキン]・[水受けトレイ])を[本体]から取り外し、台所用中性洗剤を薄めた水またはぬるま湯で、[お手入れブラシ]などを使って洗ってください。
やわらかい布などに水を含ませ、かたくしぼってから汚れを拭きとった後、乾いた布などで水気をとってください。
汚れがひどい場合は、布などに水で薄めた台所用中性洗剤を含ませて拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
[脱臭フィルター]の交換時期になると、フィルター交換ランプが自動で点灯します。[脱臭フィルター]を交換してください。
フィルター交換ランプは【リセットボタン】を3秒以上長押しすると消灯します。
[脱臭フィルター]の取り付け方
①新しい[脱臭フィルター]のシール(2カ所)をはがします。
②[本体]から[フィルターケース]を外し、古い[脱臭フィルター]を取り外します。
③新しい[脱臭フィルター]を[フィルターケース]のツメにはめこむようにして取り付けてください。
●[脱臭フィルター]の交換目安は6カ月~8カ月です。
※使用頻度により、交換までの期間が目安よりも短くなることがあります。
※交換目安前でも、ニオイが気になる場合は早めの交換をおすすめします。
大きな生ごみは羽根に巻き付き、十分に粉砕できないことがあります。繊維の多い野菜や大きな生ごみは5cm以下に切ってから、複数の生ごみと一緒に処理してください。
ご家庭で発生する生ごみ(人が食べられるもの、調理物)のみを入れてください。
生ごみの種類・量・状態・水分量などによって異なります。できるだけ複数の生ごみと一緒に処理するようにしてください。
乾燥処理後のごみを肥料として再利用するときは、土と混ぜて数カ月熟成させる必要があります。
電源プラグがコンセントから抜けていませんか?電源プラグをコンセントにしっかり差し込んでください。
以下のような原因が考えられますので、ご確認ください。
・フタがロックされていない→フタをロックしてください。
・[本体]に[バスケット]が入っていない→[バスケット]を正しくセットしてください。
生ごみが多すぎる、または[バスケット]内の羽根に生ごみが引っかかっている場合に音がします。生ごみの量を減らし、羽根などに引っかかっているごみを取り除いてください。
[本体]・[バスケット]が熱くなり、安全装置が働いている可能性があります。
・運転を止め、1時間以上休ませてからご使用ください。
・生ごみ量を減らしてください。
・処理できない生ごみが入っている場合は、取り除いてください。
[脱臭フィルター]を交換してください。
生ごみを入れすぎていませんか?生ごみはMAXラインまでにとどめてください。
本製品から発生するオゾン脱臭時のニオイです。消毒成分として微量のオゾンが発生しますが、異常ではありません。ニオイが気になる場合は広い部屋で使用する、または換気を行ってください。
弊社カスタマーセンターにご相談ください。
■【クリーニングモード】について
[バスケット]内の汚れは、まず【クリーニングモード】を使用して洗浄してください。
※【クリーニングモード】以外のお手入れをする際は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、[本体]が十分に冷めてから行ってください。
■水洗いできるもの
[バスケット]・[カバー]・[フタパッキン]・[水受けトレイ]
上記の各パーツを[本体]から取り外し、台所用中性洗剤を薄めた水またはぬるま湯で、付属の[お手入れブラシ]などを使って洗ってください。
■水洗いできないもの
[本体]・[脱臭フィルター]
やわらかい布などに水を含ませ、かたくしぼってから汚れを拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
汚れがひどい場合は、布などに水で薄めた台所用中性洗剤を含ませて拭きとり、乾いた布などで水気をとってください。
※研磨剤入りの洗剤・磨き粉・たわし・ナイロンや金属製のたわし・シンナー・ベンジンは使わないでください。故障の原因になります。
※食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使用しないでください。故障の原因になります。
※[本体]を丸洗いしたり、電源プラグに水分を付着させないでください。ショート・感電・故障の原因になります。
レコルト公式オンラインショップで購入することができます。
[脱臭フィルター]はこちら。
※[生ごみ処理機]専用
または、弊社カスタマーセンター・製品をお買い上げいただきました販売店にお問い合わせいただき、部品・消耗品の取り寄せをご依頼ください。
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