ついています。除湿設定後に、【LOCK】を長押し(約2秒)するとランプが点灯し、各ボタンの操作ができなくなります。もう一度長押しすると解除されます。
[ルーバー]は必ず開いてご使用ください。故障や除湿能力の低下の原因となります。
・「霜取り機能」が動作していませんか?
霜取りが終わると再び除湿を開始します。室内の使用環境温度は5℃~35℃にしてください。
・[吸気口フィルター]、[送風口]がふさがれていませんか?
[吸気口フィルター]が詰まっていたり、[送風口]がふさがっていると除湿できません。
・室内の湿度が低くないですか?
室内の湿度が低い、または目標の湿度設定よりも室内の湿度が低いと除湿能力も低下します。
・除湿可能面積より広い部屋で使っていませんか?
適切な広さの部屋でご使用ください。
[本体]内部が過熱している可能性があります。
・[吸気口フィルター]、[送風口]がふさがれていませんか?
・直射日光が当たっていたり、暖房機器が近くにあり[本体]があたためられていませんか?
[電源プラグ ]を抜いて1~2時間[本体]を冷ました後、再度[電源プラグ]をコンセントに差し込んでください。
除湿可能面積の目安は、下記の通りです。
・50Hzの場合:木造( 和室 )13㎡( 7畳 )/プレハブ( 洋室 )19㎡( 10畳 )/鉄筋 ( 洋室 )25㎡( 14畳 )
・60Hzの場合:木造 ( 和室 )15㎡( 8畳 )/プレハブ( 洋室 )22㎡( 12畳 )/鉄筋 ( 洋室 )29㎡( 16畳 )
本製品の湿度は[除湿感知センサー]で計測しているため、同じ室内でも計測される場所によって数値が異なる場合がありますが、故障ではありません。
【FULL】(赤色)が点灯していませんか?
[タンク]が満水になっている場合、[タンク]の水を捨てると除湿が再開します。
定格除湿能力は、【Dry】(部屋干し乾燥モード)または【ADJUST】(湿度設定モード)で、室温27℃、相対湿度60%を維持し続けた状態での1日当たりの除湿量です。
■[タンク]のお手入れ(目安:1か月に1回)
[タンク]を取り外して水を捨て、[タンク]と[タンクカバー]を水洗いする。洗った後は乾いた布で水気を充分に拭き取り、[タンクカバー]を[タンク]に取り付け、[本体]にセットする。
■[吸気口フィルター]のお手入れ(目安:2週間に1回)
本体裏面の[吸気口フィルター]を掃除機などで掃除する。
※ほこりが付着したら、こまめに掃除してください。
■[本体]のお手入れ(目安:1か月に1回)
やわらかい布に水を含ませ、かたく絞ってから汚れを拭き取ります。汚れがひどいときは、台所用中性洗剤を薄めた水やぬるま湯にやわらかい布などを浸し、固くしぼってから拭き、乾いた布でよく拭き取ってください。
R-134aです。
地球温暖化防止のため、製品廃棄時はフロン類の適切な処理が必要ですので、お住まいの地域の方法に従って廃棄してください。
(廃棄方法はお住まいの地域により異なります。)