
カラー:シルバー
コーヒーをおいしくハンドドリップするために細部まで考え抜かれた温度調節可能な電気ケトル。1℃単位でお好みの湯温に設定できます。20分の自動保温機能付き。つや消しステンレスの上質感にあたたかみのある木目調を調和させた美しいデザイン。0.8リットルサイズ。
取扱説明書ご利用条件
本ウェブサイトによる取扱説明書をご覧になる前に「ご利用の条件」にご同意いただいた上でご利用ください。
01
コーヒーや紅茶、日本茶などあたたかい飲み物をいれるとき、味を左右するのがお湯の温度。[温度調節ドリップケトル]なら1℃単位で温度を設定できる【温度設定モード】で、お好みの湯温にできます。また、ワンタッチで手軽に100℃に沸騰させる【沸騰モード】も搭載しています。
お湯の温度が1℃単位で設定できるので、コーヒーや紅茶、日本茶など、いれたい飲み物に合わせてベストな湯温にできます。
【温度設定モード】使用時には、直近で設定した温度を記憶する「メモリー機能」付き。同じ温度で続けて使いたいときに便利です([電源プラグ]をコンセントから抜くと、設定はリセットされます)。
飲み物に合わせてベストなお湯の温度に設定できる!
お湯が沸いた後は設定した温度で保温し、20分間経過すると自動で電源OFFするので、消し忘れの心配もありません。また、[電源プレート]から[ケトル本体]を離すと電源OFFになる安心設計です。
02
[ケトル本体]もおいしくコーヒーをドリップするために考え抜かれています。[注ぎ口]は湯切れもよく、お湯がたれにくいのでストレスフリー。
03
インテリアになじみやすい主張しすぎない美しい佇まいで、コーヒーをいれるひとときを彩ります。
つや消しステンレスの上質感にあたたかみのある木目調を調和させたデザイン。
[ケトル本体]内部をすすいでください。
01
[ケトル本体]に水を入れ、しっかりと[フタ]をする。
※[ケトル本体]内部のMAX表示より上には水を入れないでください。
※最低250ml(センサーが十分に水温を感知する量)以上水を入れてください。
※[ケトル本体]を[電源プレート]にのせたままで水を入れないでください。
※ケトルに水が入っていない、極端に水が少ない状態で加熱した場合、自動的に電源が切れます(「異常加熱防止機能」)。「異常加熱防止機能」が働いたあとはしばらく加熱ができません。[ケトル本体]が十分に冷えるのを待ってからご使用ください。
02
[電源プラグ]をコンセントに差し込み、[フタ]を閉じた[ケトル本体]を[電源プレート]にセットします。
※[フタ]の蒸気口が[注ぎ口]側になるように[フタ]を閉めてください。
※[本体]と[電源プレート]が濡れていないことを確認してからセットしてください。
03
[電源ボタン]を押し電源を入れます。
温度表示部に「– –」と表示されます。
04
[100℃ボタン]を押し、湯沸かしスタート
[100℃ボタン]を押し、湯沸かしスタート。
温度表示ディスプレイに現在の水温が表示されます。
[+ボタン][−ボタン]で温度を設定し、湯沸かしスタート
[+ボタン][−ボタン]を押すと1℃刻みで温度が変わります。[+ボタン][−ボタン]を長押しすると5℃刻みで温度が変わります。
お好みの温度に設定し、3秒待つと加熱がスタートします。
温度表示ディスプレイに現在の水温が表示されます。
※次回温度設定時は、前回設定した温度から表示されます([電源プラグ]をコンセントから抜くと設定はリセットされ、100℃からの設定となります)。
05
湯沸かしが完了すると音が鳴ります。
湯沸かし後は、[電源プレート]から[本体]を外さない限り、設定温度で自動的に20分保温され、20分が経過すると自動的に電源が切れます(保温中、温度表示ディスプレイには設定温度が表示されます)。
※湯沸かし途中でも、[ケトル本体]を[電源プレート]から離すと“ピッ”と音が鳴り、電源が切れます。
5~6分程度です。※水温・室温などの条件によって変わります。
250ml以上の水を入れてください。250ml以下の場合、センサーが十分に水温を感知しないことがあります。
お湯が沸いた後は設定した温度で20分間自動で保温します。[ケトル本体]を[電源プレート]から離すとピッと音が鳴り、自動保温機能が終了し、電源がオフになります。
本製品のメモリー機能は、[電源プラグ]を抜くとリセットされます。再度温度を設定してください。
■[ケトル本体]外側、[フタ]、[電源プレート]のお手入れ
乾いた布で拭いてください。汚れがひどいときは、台所用中性洗剤を薄めた水やぬるま湯にやわらかい布を浸した後に固く絞って拭き、さらに水に浸したやわらかい布を固く絞り、洗剤分を十分に拭き取ってください。
※[ケトル本体]、[電源プレート]に水に浸けたり、直接水をかけてお手入れをすることはおやめください。
■[ケトル本体]内部のお手入れ
通常は、水でよくすすぎ、乾いた柔らかい布で水気を拭き取ってください。汚れがひどいときは、クエン酸を使用して汚れを落としてください。
〈クエン酸で汚れを落とす〉
①水を[ケトル本体]の[MAX表示]まで入れ、クエン酸(約30g)を入れて溶かす。
②[ケトル本体]に[フタ]をして、[電源プレート]にセットする。
③100℃ボタンを押して[ケトル本体]の中の水を沸騰させる。
④電源ボタンを押して電源をオフにし、30分~1時間放置する。
⑤[ケトル本体]のお湯を捨て、内部を水でよくすすぐ。
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