50~100℃の範囲で、50℃、55℃、60℃…と5℃ずつ設定できます。
※水量が300ml未満の場合、加熱はできますが、温度設定および保温機能は正しく作動しません。
※設定温度よりも高温のお湯を入れると、温度設定および保温機能は正しく作動しません。
設定温度に到達後、約30分間、設定した温度で保温されます。
※お湯の温度を100℃または95℃に設定して沸かした場合は、90℃で保温されます
ケトル本体を[電源プレート]から外すと、設定温度および保温状態は解除されるため、ケトル本体を[電源プレート]に戻しても保温状態にはなりません。再度、温度を設定し直す必要があります。
極端に水の量が少ない状態で電源を入れた場合、空焚き防止機能が働いて、自動的に電源がOFFになる場合があります。また、設定温度よりも高温のお湯を入れると、温度設定および保温機能は正しく作動しません。
水量が300ml未満の場合、加熱はできますが、温度設定および保温機能は正しく作動しません。また、設定温度よりも高温のお湯を入れると、温度設定および保温機能は正しく作動しません。
30℃未満の温度の場合は表示されません。
設定温度に達すると加熱が止まり、自動で保温に切り替わります。高温から低温へ下げる設定はできません。
ステンレス製のため、ケトル本体は高温になります。必ずハンドル(取っ手)を持ってください。
電源プラグがコンセントに差し込まれているか、[電源プレート]に[本体]がが正しくセットされているかをご確認ください。
ケトル内側に付着した水垢(カルキなど)は市販されているポット用洗浄剤もしくはクエン酸などを使ってお手入れ(カルキ抜き)をしてください。お手入れ後はきれいな水でポットを洗浄してください。また、ミネラルウォーターを使用すると水垢が付着しやすくなりますのでご注意ください。
ケトル内壁のMAXライン以上に水を入れている可能性があります(1リットル以上の水は入れないでください)。吹きこぼれはショートの原因になりますので、適正水量を守ってご使用ください。
湯が沸騰するとケトルが小さく揺れる事がありますが、適正水量でのご使用であれば問題ありません。
■ケトル内側
食器用洗剤を水またはぬるま湯でうすめ、やわらかいスポンジなどを使い洗ってください。真水ですすいだ後、十分に乾燥させてください。
※付着した水垢(カルキなど)は市販されているポット用洗浄剤もしくはクエン酸などを使ってお手入れ(カルキ抜き)をしてください。お手入れ後はきれいな水でポットを洗浄してください。
■ケトル外側
食器用洗剤を水またはぬるま湯でうすめ、やわらかい布などを浸し、かたく絞って拭いた後、乾いた布で洗剤分を十分に拭き取ってください。
■[電源プレート]
電源プラグをコンセントから抜いてください。食器用洗剤を水またはぬるま湯でうすめ、やわらかい布などを浸し、かたく絞って拭いた後乾いた布で十分に拭き取ってください。また、中央の接続部(金属部)に水分を付着させないようにしてください。