料理家 村山 由紀子さん

おこもりしたい日の、あったかメニュー <全2回>

材料を入れたらスイッチを押すだけ。炊飯器を使ったレシピは、メニューや時間を設定してスタートボタンを押した後は鍋の様子を確認しなくていいので気が楽です。新発売の多機能炊飯器[コンパクト ライスクッカー]は、ご飯を炊く以外のレシピも楽しめます。 今回、料理家の村山由紀子さんが教えてくれたのは、あったか~い冬の味。寒い日は、おうちでぬくぬくおこもりしたい。そんな日ぴったりのレシピです。

甘さ控えめの優しいぜんざい

冬のおやつといえば、ぜんざい。受け継いでいきたい日本の伝統的なスイーツのひとつです。小豆をゆっくりことこと煮るのも、炊けるのを待つのも、素敵な時間。小豆を炊くのは難しい印象ですが、[コンパクト ライスクッカー]なら、加熱中はほったらかしでOK! 鍋で煮るよりも小豆がつぶれることなく、ふっくらとしたぜんざいが作れます。今回は、お正月の余ったお餅を入れて、シンプルなぜんざいに。「冷やしぜんざいにしてもおいしいですよ」と村山さん。優しい甘さなので、白玉だんごを入れたり、アイスクリームを添えたり、エスプレッソや抹茶を加えたアレンジぜんざいも楽しめるそう! おうちで和スイーツ、いかが?

作りやすい分量(約10枚分)

材料

分量

下準備・メモ

小豆
1合(150g)
 
きび砂糖
200g
(POINT★1)
適量
 
作り方
手順1
小豆はたっぷりの水(分量外)に一晩浸ける(12 時間以上)。
手順2
小豆をざるにあげて水気をきる。[コンパクト ライスクッカー]の[内釜]に入れ、新しい水(分量外)を2.5合の線まで入れる。
手順3
内釜を本体にセットしてフタを閉める。【MENU】ボタンを押して調理メニューの【蒸す/煮る】を選択し、「10 分」にセットしたら、【START】を押して加熱する。調理が終了すると” ピーピーピーピーピー”と音が鳴る。
手順4
フタを開け、小豆をざるにあげて水気をきる(内釜が熱いので注意)。再び[内釜]に小豆を戻し、新しい水(分量外)を2合の線まで入れる。
手順5
フタを閉じ、【MENU】ボタンを押して今度は調理メニューの【おかゆ】を選択し、「1時間30分」にセットしたら、【START】を押して加熱する。
手順6
⑤の加熱が終わった状態。
手順7
きび砂糖の 1/3量を加え、優しく混ぜる。
手順8
フタを閉じ、再び「おかゆ」を選択し、「1時間30分」にセットして加熱する。
手順9
残りのきび砂糖はさらに1/3量ずつを30分後、1時間後の2回に分けて加え、その都度混ぜ合わせる(POINT★2)。
手順10
器に取り分け、焼いた餅を入れていただく(POINT★3)。

村山由紀子’S POINT

  • 今回はきび砂糖を使いましたが、黒糖やはちみつなどを使うと、また違った味わいになります。
  • 砂糖を一度に入れると小豆の皮が硬くなるので、今回のレシピでは3回に分けて入れています。
  • できあがったぜんざいは早めにお召し上がりください。すぐに食べない場合は、氷水にあてて急冷させた後、冷蔵庫で保存してください。冷蔵庫で2~3日保存できます。
Profile
村山 由紀子(むらやま ゆきこ)
料理家

四季を楽しみ、食材のおいしさを引き出すシンプルな料理、おしゃれなレシピが評判。雑誌や広告での料理撮影やケータリング、ワークショップなど幅広く活躍。著書に『ベジヌードル』(主婦と生活社)、『ビールのおつまみ』(エイ出版)など。

http://murayamayukiko.com

@yukiyucca

Photo_Kiichi Fukuda  Direction_Mio Fujimoto(Winner’s) Text_Ako Matsuda