チキンと野菜のグリル

[ホームバーベキュー]で作る、彩り野菜をそえたメインディッシュのチキン。3種のソースは作っておくと別の料理でも重宝します。

6人分

材料

分量

下準備・メモ

鶏もも肉(骨付き)
2本
 
ズッキーニ
1/2本
ストライプ状に皮をむき、5mm幅に切る
ミディトマト
2個
ヘタをとる
ラディッシュ
2個
 
かぼちゃ
1/8個
5mm幅の半月切り
【サルサソース】
 
 
トマト
2個
みじん切り
玉ねぎ
1/2個
みじん切り
パクチー
少々
みじん切り 
にんにく
ひとかけ
すりおろす
小さじ1/2
 
レモン果汁
小さじ2
 
【バジルソース】
 
 
【A】バジル
2パック
葉を茎からちぎっておく
【A】ほうれんそう
80g
根元を切り落とし、ざく切り
【B】アーモンド
20粒
 
【B】にんにく
2かけ
 
【B】パルメザンチーズ
100g
 
【B】
小さじ1/2
 
オリーブオイル
100ml
 
【ハニーマスタードソース】
 
混ぜ合わせる
フレンチマスタード
100g
 
はちみつ
50g
 
作り方
手順1
[ホームバーベキュー]に[バーベキュープレート]をセットし、ツマミを[3]にして温まったら、鶏肉の両面に焼き目がつくまで焼く。
手順2
①にズッキーニ、ミディトマト、ラディッシュ、かぼちゃを並べる。ツマミを[2]にして15分ほど蒸し焼きにする。
手順3
【サルサソース】を作る。材料をすべてボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。辛さがほしいときはお好みでタバスコ(分量外)を適量入れる。
手順4
【バジルソース】を作る。[カプセルカッター キャトル]の[カップ]に【A】を入れ、撹拌する。
手順5
なめらかになったら【B】を加えて再度撹拌する。
手順6
全て混ざったら、オリーブオイルを少しずつ加えながら撹拌する。
手順7
【ハニーマスタードソース】を作る。材料を全て混ぜ合わせる。
手順8
鶏肉と野菜に火が通ったら、ソースを添えて完成。

holiday’S POINT

  • お肉と野菜は、[ホームバーベキュー]にのせたまま食卓に出すとあつあつを楽しめます。
  • グリルする野菜はお好みでOKですが、赤や緑が入っているとクリスマス感アップ!
  • 骨付きチキンはしっかりと焼き目を付けるとおいしそうに仕上がります。
  • 3種のソースは多めに作って保存しておくのがおすすめ。パスタやサラダ、魚料理にも使える万能ソースです!

Recipe & Tips

Crew's Feeling

自分がホストになってホームパーティーを開催してみたいけど、準備が大変そう。とついついお呼ばれ専門になってるという方に、今年のクリスマスはみんなをアッと驚かせるプランを提案したくて企画した今回のFUN WAY。holidayのお二人がプランニングしてくれたクリスマスパーティーは、まさに“おいしい”と“楽しい”の両方がかなえられた、とってもハッピーな時間でした! holidayのお二人が言うように、料理も飾り付けも、難しいことは一つもなく、アイデア次第でこんなにも楽しい時間&食卓になるんだなぁ~ととても参考になりました。準備からゲストも参加してみんなで作り上げるパーティーだからこそ、より一層楽しいのかもしれません。レコルトアイテムで作るスイーツに釘付けの子どもたちの様子を見て、とても感激しました。真似したくなるアイデアがたくさんあって、もうすぐ来るクリスマスがとっても楽しみになった取材でした♡

Food Creator's Voice

美沙さん:今回は料理に4つのレコルト製品を使わせていただきましたが、その性能の高さには驚きました。[ホームバーベキュー]は火力が強く、グリルして蒸し焼きにするといった、今までオーブンでやっていた作業がこれ1台でできたのには感動でした。プレートだけでなく、本体までまるっと洗える点も気に入りました!油で汚れたものが洗えないのはストレスですからね。[カプセルカッター キャトル]は押すだけで楽に撹拌できて、片付けなくていいサイズ感も絶妙。みじん切りや下ごしらえなどで、今では毎日使っています!テーブルでクッキングできる調理家電はパーティーにも便利ですね。子どもたちも一緒に料理ができて楽しそうでした!

隼さん:“どんなパーティーにするか”。そのアイデアは言葉やテーマから連想してイメージします。例えば今回はクリスマス→クリスマスの風景→クリスマスマーケットの賑やかで楽しげな雰囲気、というイメージから出発し、その景色をテーブル上で再現したいと思ったところから全体をデザインしました。ゲストに子どもも来るから一緒に作れる料理にしよう、じゃあ、飾り付けも一緒にできると楽しいよね、など、アイデアは広がっていきます。そしてパーティー当日に、料理を食べた人が喜んでいる姿や、デザインを見て「かわいい!」と言ってくれたらとても嬉しいですよ! ぜひみなさんも“食”と“デザイン”をかけあわせたパーティーを開催してみてくださいね。

Photos_Mitsugu Uehara  Direction & Text_Mio Fujimoto(Winner’s)