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レコルトは、インテリアや洋服と同じように
“選ぶことが楽しくなる”製品づくりを目指しています。
そんな想いに共感して、
レコルトをセレクトしていただいている
素敵なショップをご紹介します。

212 KITCHEN STORE

世界から集めたアイテムが揃うキッチングッズ専門店

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我が家を世界一のレストランにするために

212 KITCHEN STOREは、2001年に第1号店がオープンし、現在は全国で73店舗を展開するキッチングッズ専門店。“世界で一番素敵なレストラン、それは我が家の食卓”というコンセプトのもと、素敵な食卓をつくる“食にまつわるアイテム”を、世界中からセレクトしています。

「店名の“212”は、グローバルな情報の発信地でもあるニューヨークの市外局番なんです。212 KITCHEN STOREも毎日の料理がもっと楽しくなるような、世界中のキッチングッズを発信したい。そんな想いから、“212”を店名につけました」と話してくれたのは、バイヤーの宮田陽子さん。店内には、基本的な調理道具はもとより、老舗ブランドから話題のアイテム、便利グッズや食器など、キッチンで活躍するさまざまな商品がセレクトされています。また食品メーカー《サンクゼール》とコラボレーションしたオリジナルジャムなど、食品も多く揃います。

  • レコルトが並ぶコーナー。212 KITCHEN STORE ではギフトとして購入する方も多いそう

使って間違いない、便利なアイテムをセレクト

便利グッズのほかにも、その道一筋で作っていたり、長年愛されたりしている安心感のあるブランドをセレクトするようにしているという宮田さん。今でこそ日本製のキッチン家電も増えてきていますが、数年前までは海外の商品が多く、どうしても日本人のサイズ感や生活様式、好みに合うものが少なかったそうです。最近は日本人に合ったものづくり、さらにライフスタイルまで意識した日本製品を多く取り扱っているといいます。
「調理道具は使いやすさも大事です。これまで大家族を前提に考えられてきたキッチン家電ですが、“少人数用の家電”という分野を開発した先駆けが、レコルトだと思います。狭いスペースでも収納しやすく、1〜2人で使いやすいサイズ感は絶妙。それにレコルト製品は、ひとつひとつに何かしら驚きがあるんです。“こうなっていたら便利だよね”、が必ずある。パッケージやデザインもこだわっているので、ギフトにもおすすめしているブランドです」。

  • 店長の柏香菜子さん(左)と、バイヤーの宮田陽子さん(右)。柏さんがコーディネートした、BBQ コーナーにて

食のアイデアやヒントを見つけてほしい

5月上旬に行った当撮影時には、「BBQ」や「母の日」といった季節のテーマに沿って商品がレイアウトされたコーナーもありました。「料理をしてご飯を食べるというのは、毎日必ずすることですよね。どうしてもマンネリ化したり、ストレスを感じる部分があったりすると思います。そんなときに、212 KITCHEN STORE に寄ってもらうことで“あ、今日こんなもの作ってみよう”とか、“BBQ にこれがあったら便利かも!”など、食の時間がますます楽しくなるアイデアやヒントを見つけてもらえたらうれしいです」と宮田さん。

主婦や一人暮らしを始めたばかりの方、料理好きの男性など幅広い層に支持されているのは、基本的な道具から食品までが揃う魅力的な商品ラインナップに加え、バイヤーさんの想いが伝わるお店づくりになっているからかもしれません。また使っている調理道具の悩みやギフト選びを、知識が豊富な店頭スタッフに気軽に相談できるのも大きな魅力。食に関するアイデアがほしい際は、毎日の食卓に彩りを与えてくれる212 KITCHEN STORE に、ぜひ足を運んでみてください。

取材を行ったお店はこちら

212 KITCHEN STORE
マークイズみなとみらい店

〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号
マークイズみなとみらい3F
TEL : 045-227-9212
FAX : 045-227-9213

http://www.212kitchenstore.com/

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