レコルトを愉しむためのヒントが詰まった「EATips(イーティップス)」

カラフル蒸し野菜

じゃがいもなど定番の野菜と、ロマネスコやカラフルなにんじんなどを組み合わせて、パーティー仕様のカラフル蒸し野菜に。火の通りにくいものから順に、時間差で蒸していきます。

お好きなだけ

材料

分量

下準備

【A】じゃがいも(インカのめざめ)
適量
よく洗って皮ごとひとくち大に切る
【A】新じゃがいも
適量
よく洗って皮ごとひとくち大に切る
【A】新にんじん(オレンジ、黄色、紫)
適量
皮をむいてスティック状に切る
ロマネスコ
適量
小房に分ける
紅芯大根
適量
くし切り
アスパラ菜
適量
食べやす長さに切る
スナップえんどう
適量
さやを開く
ベビーコーン
適量
縦半分に切る
ソーセージ
適量
 
うずらの卵(水煮)
適量
ソーセージと一緒につまようじなどに刺す
作り方
手順1
[ホームバーベキュー]に深鍋をセットして水(500ml)を入れ、フタをしてツマミ[3]で蒸気が上がるまで加熱する。
手順2
蒸しプレートに【A】を並べて1にセットする。フタをしてやわらかくなるまで蒸す。
手順3
残りの野菜や具材を加えて、フタをしてさらに5分ほど蒸す。

美才治’S POINT

  • 野菜は切り方をミックスすると表情がつきます。棒状、くし形、横半分、縦半分、小房など。
  • 野菜がモリッと重なるくらいのボリュームで盛り付けると、にぎやかで楽しい感じに仕上がります。
  • おいしく蒸すポイントは、一度に全部を加熱してしまわないこと。火の通りやすい野菜たちがくったりして、色も悪くなってしまいます。
  • お子さん向けには、加熱するとほんのり甘みを感じる野菜がおすすめです。(さつまいも、かぶなど)

4つのバーニャカウダソース

【基本のバーニャカウダソース】本来はオイルをたっぷり使うものが多いバーニャカウダソースを、生クリームに代えたアレンジレシピ。アンチョビの香りと味がマイルドなり、お子さんも食べやすいソースです。 【くるみのグリーンソース】基本のバーニャカウダソースにたっぷりのイタリアンパセリを加えた、目にも鮮やかな大人向けのグリーンソースです。ざくざくのくるみが食感のアクセント。 【カレーソース】子どもたちが大好きなカレーの香りが食欲をそそるバーニャカウダソース。じゃがいもやにんじん、うずらの卵などによく合います。 【トマトバターソース】トマトをギュッと濃縮したトマトペーストは、少量で旨味や甘みがプラスできるのでアレンジに重宝します。紅芯大根やかぶなど、あっさりとしてみずみずしい野菜に合います。

それぞれのソースに記載

材料

分量

下準備

【基本のバーニャカウダソース】(できあがり量 約200ml)
 
アンチョビ
1缶(アンチョビ約30g+オイル約20g)
 
【A】にんにく
5かけ
半分に切って芯を取る
【A】牛乳
200ml
 
【A】白ワイン
大さじ2
 
生クリーム
150ml
 
お好みで適宜
 
黒こしょう
お好みで適宜
 
【くるみのグリーンソース】(できあがり量 約100ml)
 
基本のバーニャカウダソース
大さじ2
 
くるみ
40g
粗みじん切り
イタリアンパセリ
1カップ
ざく切り
オリーブオイル
大さじ2
 
レモン汁
小さじ1
 
小さじ1/6
 
【カレーソース】(できあがり量 約60ml/バラエティプレートの穴1個分)
 
基本のバーニャカウダソース
大さじ3
 
カレー粉
小さじ1
 
マヨネーズ
大さじ1
 
【トマトバターソース】(できあがり量 約60ml/バラエティプレートの穴1個分)
 
基本のバーニャカウダ
大さじ3
 
トマトペースト
小さじ2
 
バター
小さじ1
 
作り方
手順1
【基本のバーニャカウダソース】を作る。耐熱容器に【A】を入れ、600Wの電子レンジで6~7分加熱し、やわらかくなったにんにくだけを取り出す。
手順2
ブレンダーに1のにんにく、アンチョビ、生クリームを入れ、なめらかになるまで撹拌する。お好みで塩、黒こしょうで味を調える。
手順3
【くるみのグリーンソース】を作る。ブレンダーに全ての材料を入れ、なめらかになるまで撹拌する。
手順4
【カレーソース】【トマトバターソース】を作る。全ての材料をよく混ぜ合わせる。
手順5
[ホームバーベキュー]にバラエティプレートをセットして、6個のポケットにそれぞれのソースを適量入れる。ツマミ[1]/弱火で温めながら蒸し野菜を付けていただく。

美才治’S POINT

  • このソースは生クリームを加熱しないので、オイルを使ったものより日持ちがしません。人数に合わせて半量で作っていただくか、もしくは余ったらパスタソースとして使うのもおすすめ。旨味たっぷりなクリームパスタが簡単にできあがります。
  • 基本のバーニャカウダソースが生クリームベースだからこそ、くるみのグリーンソースはイタリアンパセリやオリーブオイルの香りが引き立ちます。
  • カレーソースは、マヨネーズが味や香りが強い同士のアンチョビとカレーをうまくつないでくれます。
  • お子さま向けのアレンジは、今回のカレーとトマトバターのほかにも、粉チーズを足したり、海苔をちぎって入れるのもおすすめです。

Recipe & Tips

Crew's Feeling

FUN WAY初の、“お客様”からのリクエストを受けて、スタッフみんなで張り切りまくった第3回目。ふだんから家庭で作るおなじみのメニューを、[ホームバーベキュー]を使ってパーティーメニューに仕上げていく、美才治さんのさすが!なアイデアが散りばめられた回になりました。美才治さんが教えてくれたTipsは、どれもほんのひと手間や、見せ方のひと工夫。がんばりすぎると準備だけでヘトヘトだけど、いつものメニューをこんなに素敵に作れるなんて、これってホームパーティーの最高のカタチじゃないかなと思いました!

Food Creator's Voice

今回のFUN WAYでは、[ホームバーベキュー]なら、“大人も子どもも一緒に楽しむホームパーティー”が簡単に叶うんだな、と実感しました。プレートをサッと変えられるから、これ1台テーブルにセッティングしておけば最初から最後までのメニューを通しで作れるのがとても魅力的。ホームパーティーは、準備の負担をなるべく増やさないのがポイント。料理にバリエーションをつけたいとき、新しい1品を作るのは大変ですから、ベースを作ってそこに何かプラスする(バーニャカウダソース)、形を変える(パンケーキ)という方向で考えるといいと思います。今回のメニューで特に意識したのは、子どもたちが一緒に作れるステップを入れること。おにぎりを焼いたり、パンケーキを刺したり、ほんの少し参加するだけで、子どもたちは飽きずに楽しんでくれて、なによりたくさん食べてくれる気がします。この日のパーティーに参加してくれた女の子が、お母さんに一生懸命説明しながらBBQパンケーキをニコニコ夢中で作っているのを見てうれしくなりました♡私のレシピが、親子の楽しい思い出のお手伝いになれば、料理家冥利に尽きますね!

Profile
美才治 真澄(びさいじ ますみ)
フードコーディネーター/管理栄養士

群馬県生まれ。 大学卒業後、団体職員を経て香川栄養専門学校(女子栄養大学短期大学部)入学。卒業後は(株)ダイエットコミュニケーションズにて荒牧麻子氏に師事し、メディア、企業、広告、学校等へのレシピ提案、栄養指導活動を務める。のちブラジル・バイーアへ料理留学、帰国後ヴィーガンカフェ”Cafe Eight” のフードディレクターとしてケータリング・商品開発の企画運営に携わる。 現在はフリーランスとして、企業、メディアに向けたメニュー提案及び調理&スタイリング、栄養相談、料理教室、オーダーメイドケータリングなどを中心に活動中。 女子栄養大学生涯学習講師。
http://bisaijimasumi.com