Wチーズのイタリアン バジルとピリ辛ピザソース

チェダーチーズとシュレッドチーズをたっぷり入れた、チーズ好きにはたまらないレシピです。チーズとトマト&バジルの相性は間違いなし!市販のピザソースにタバスコとパプリカ、ピーマンをプラスすればサルサソース風。

約15個分(たこ焼きプレート1回分)

材料

分量

下準備・メモ

【基本の生地】
 
 
【A】
ひとつまみ
 
【A】和風だし(顆粒)
小さじ1/2
 
冷水
325ml
 
1個
卵白を切るようにしっかり溶きほぐす
牛乳
15ml
 
しょうゆ
小さじ1/2
 
薄力粉
100g
 
【具材】
 
 
チェダーチーズ
70g
 
ピザ用チーズ
20g
 
天かす
30g
 
ドライバジル
大さじ1
 
【ピリ辛ピザソース】
 
 
ピザソース(市販品)
1/2カップ
 
タバスコ
小さじ1
 
パプリカ、ピーマン
合わせて1/4カップ
あられ切り
【トッピング】
 
 
バジルソース(市販品)
適量
 
バジル(葉)
適量
 
作り方
手順1
【ピリ辛ピザソース】を作る。材料をすべて混ぜ合わせておく。
手順2
【基本の生地】を作る。ボウルに【A】を入れて混ぜ合わせ、冷水→溶きほぐした卵→牛乳→しょうゆの順に加えて、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせる。
手順3
薄力粉を2〜3回に分けて加え、粉のダマがなくなるまでボウルにすりつけるようにしながらよく混ぜ合わせる。
手順4
[ホームバーベキュー]に[たこ焼きプレート]をセットしてツマミ[3]/強火で熱し、サラダ油(分量外)を薄くひいてなじませる。
手順5
③の生地を穴に流し入れ、すぐに【具】を全体に散らす。
手順6
プレートに広がった生地にやや火が通ったら串で切って穴に押し込む。穴の底の生地が焼けて薄皮ができたら90度に返す。
手順7
中の生地を穴にこぼして焼き、薄皮ができたらひっくり返す。
手順8
ときどき返しながらきれいな球を作って、うっすらと焦げ目がつくまで焼く。
手順9
焼きあがったら①のピリ辛ピザソースとトッピングをかける。

みなくち’S POINT

  • 市販のピザソースにタバスコを加えればサルサ風に。ピザ?でもたこ焼き!な不思議な美味しさです。
  • 天かすは“油のコク”と“カリカリ食感”がポイントなので、その2つを満たす食材(たとえばいか天など)に置き換えOK!洋風アレンジなら、ベーコンビッツやポテトチップスを砕いて入れてもおいしいです。

ぽん酢でさっぱり 明太子×九条ねぎ

たこ焼きはこってりした味が続きがちなので、さっぱりとした味のアレンジがあると喜ばれます。明太子は大きめに切って存在感を出すのがおすすめです。

約15個分(たこ焼きプレート1回分)

材料

分量

下準備・メモ

【基本の生地】
 
 
【A】
ひとつまみ
 
【A】和風だし(顆粒)
小さじ1/2
 
冷水
325ml
 
1個
卵白を切るようにしっかり溶きほぐす
牛乳
15ml
 
しょうゆ
小さじ1/2
 
薄力粉
100g
 
【具材】
 
 
明太子
1腹
 
天かす
30g
 
青ねぎ
20g
小口切り
【トッピング】
 
 
ぽん酢しょうゆ
適量
 
九条ねぎ
適量
小口切り
作り方
手順1
【基本の生地】を作る。ボウルに【A】を入れて混ぜ合わせ、冷水→溶きほぐした卵→牛乳→しょうゆの順に加えて、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせる。
手順2
薄力粉を2〜3回に分けて加え、粉のダマがなくなるまでボウルにすりつけるようにしながらよく混ぜ合わせる。
手順3
[ホームバーベキュー]に[たこ焼きプレート]をセットしてツマミ[3]/強火で熱し、サラダ油(分量外)を薄くひいてなじませる。
手順4
②の生地を穴に流し入れたらすぐに明太子を入れ、天かすと青ねぎを全体に散らす。
手順5
プレートに広がった生地にやや火が通ったら串で切って穴に押し込む。穴の底の生地が焼けて薄皮ができたら90度に返す。
手順6
中の生地を穴にこぼして焼き、薄皮ができたらひっくり返す。
手順7
ときどき返しながらきれいな球を作って、うっすらと焦げ目がつくまで焼く。
手順8
焼きあがったらトッピングをかける。

みなくち’S POINT

  • シンプルなのにとても美味しい。たこ焼きって濃い味が多いけど、ソースをポン酢にするだけでさっぱりといただけます。

缶詰でカンタン 焼き鳥×照り焼きマヨ

市販の焼き鳥缶を使った簡単アレンジです。缶に残ったタレはマヨネーズと合わせてソースに。甘辛照り焼き味×マヨネーズは、大人も子どもも大好きな組み合わせです。

約15個分(たこ焼きプレート1回分)

材料

分量

下準備・メモ

【基本の生地】
 
 
【A】
ひとつまみ
 
【A】和風だし(顆粒)
小さじ1/2
 
冷水
325ml
 
1個
卵白を切るようにしっかり溶きほぐす
牛乳
15ml
 
しょうゆ
小さじ1/2
 
薄力粉
100g
 
【具材】
 
 
焼き鳥缶(照り焼き)
2缶
大きなものはほぐす
天かす
30g
 
青ねぎ
20g
小口切り
【照り焼きマヨソース】
 
 
マヨネーズ
大さじ1/4
 
焼き鳥のタレ
缶に残った分
 
【トッピング】
 
 
七味唐辛子
適宜
 
作り方
手順1
【照り焼きマヨソース】を作る。材料をすべて混ぜ合わせておく。
手順2
【基本の生地】を作る。ボウルに【A】を入れて混ぜ合わせ、冷水→溶きほぐした卵→牛乳→しょうゆの順に加えて、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせる。
手順3
薄力粉を2〜3回に分けて加え、粉のダマがなくなるまでボウルにすりつけるようにしながらよく混ぜ合わせる。
手順4
[ホームバーベキュー]に[たこ焼きプレート]をセットしてツマミ[3]/強火で熱し、サラダ油(分量外)を薄くひいてなじませる。
手順5
③の生地を穴に流し入れたらすぐに焼き鳥を入れ、天かすと青ねぎを全体に散らす。
手順6
プレートに広がった生地にやや火が通ったら串で切って穴に押し込む。穴の底の生地が焼けて薄皮ができたら90度に返す。
手順7
中の生地を穴にこぼして焼き、薄皮ができたらひっくり返す。
手順8
ときどき返しながらきれいな球を作って、うっすらと焦げ目がつくまで焼く。
手順9
焼きあがったら①の【照り焼きマヨソース】をかけ、七味唐辛子をふる。

みなくち’S POINT

  • 焼き鳥缶ってすごく便利な食材だと思います。ホットサンドに入れると照り焼きチキンサンドになるし、たこ焼きの具にしても抜群に美味しいです。七味唐辛子でピリッとアクセントをつけて。

Recipe & Tips

Crew's Feeling

待望の「たこ焼きプレート」登場回ということで、絶対おいしいたこ焼きでたこパしよう!と、スタッフも期待いっぱいで迎えた第2回目のFUN WAY。基本の生地作りもアレンジも、コツやアイデアが止めどなく溢れ出るみなくちさんの「たこ焼きパッション」は熱かった…!この日は付属のレシピ撮影も兼ねていたので、1日中、たこ焼きを焼いては食べ、食べては焼き、何回焼いたか分からなくなるほどでしたが、スタッフが終盤に言った「私、まだまだいける。全然飽きない」という一言が、みなくち’sたこパの魅力を物語っていました。初対面同士の方もいたのに、たこ焼きはみんなをひとつにしました(笑)たこパはやっぱり最高!です。

Food Creator's Voice

[ホームバーベキュー]でつくるたこパの醍醐味は「自由」だということ。基本のたこ焼きを作ってみたら、せっかくなのでいろいろ遊んでほしいです。具もタレも好き勝手に、いろいろ実験してみた方が絶対楽しい!たとえば、お酒との相性でアレンジを考えてみるんです。今回の焼き鳥缶レシピなら焼酎が合いそう。もしワインを飲みたいなら、ブルーチーズやカマンベールを中に入れて、焼きあがったらパルメザンチーズをたっぷり削ってかける、とか。どんどんレシピが浮かびます。でもそれは、次のたこパのお楽しみ!
たこ焼きは、みんなでプレートを囲んで、みんなで作るのが楽しい、まさにコミュニケーションツール。鍋奉行さながらに作り方を伝授する人がいたり(私みたいな!)、せっかちにくるくる丸める人がいたり、おしゃべりに夢中になって焦がしちゃったり。それでもみんなでつついて作ったたこ焼きは、少しくらい失敗してもなんだか微笑ましくて、それはそれでご愛嬌!みんなで作るからおいしいんだなーって、つくづく思いました。