BIGサンドイッチ

肉の旨みを活かした牛100%のハンバーグをメインに、目玉焼きやベーコン、野菜やチーズなど、好きな具材をたっぷり挟み込む、大きな大きなサンドイッチ。食卓に出すときは、布で包んでサプライズ!

6人分

材料

分量

下準備・メモ

バゲット
1本
大きめのもの
マヨネーズ
適量
 
【ハンバーグ】
 
 
牛肩ロースステーキ肉
600g
 
玉ねぎ
1個
ざく切り
大さじ1/2
 
ナツメグ
小さじ1
 
【その他の具】
 
 
3個
目玉焼き用
ベーコン
6枚
 
グリーンリーフレタス
3枚
 
トマト
1/2個
1cm幅にスライス
きゅうり
1/2本
薄切り
チェダースライスチーズ
2枚
三角になるようカット
紫玉ねぎ
1/4個
薄くスライス
ピクルス
適量
 
作り方
手順1
目玉焼きを作る。[ホームバーベキュー]に[フラットプレート]をセットし、ツマミを[3]にして温まったらサラダ油(分量外)をひく。卵を割り入れ、水適量を加えてフタをする。3分ほど焼いて、黄身に火が通ったら取り出す。
手順2
ベーコンを焼く。[ホームバーベキュー]に[フラットプレート]をセットし、ツマミを[3]にして両面に焦げ目がつくまで焼く。
手順3
【ハンバーグ】を作る。[カプセルカッター キャトル]の[カップ]に適当な大きさに切った玉ねぎを入れて4~5回「パルスプッシュ」し、粗めのみじん切りにする。ボウルに移しておく。
手順4
続けて[カプセルカッター キャトル]で、適当な大きさに切った牛肩ロースステーキ肉を、10回ほどプッシュし、挽き肉にする。(分量の半分ずつ行ってください)
手順5
③のボウルに④の挽き肉と塩、ナツメグを加え、よくこねる。
手順6
⑤を6等分し、小判型に形を整える。
手順7
[ホームバーベキュー]に[フラットプレート]をセットし、ツマミを[3]にして、温まったらサラダ油(分量外)をひいて⑥を焼く。
手順8
両面3分ずつ焼いたらツマミをOFFにし、フタをして全体に火が通るまで蒸らす。
手順9
焼けたら取り出して冷ましておく。
手順10
バゲットに縦の切れ込みを2本入れる。
手順11
切れ込みにマヨネーズを塗る。
手順12
具材をバランスをよく挟んで完成。

holiday’S POINT

  • バゲットはできるだけ大きいものを準備するとGOOD。
  • 牛肉は粗目の挽き肉にすると食べごたえのあるハンバーグになります。
  • 食卓に出す際には白い布で包んで隠し、トナカイのイラストを描いたマットの上に置いて出すと、開けたときに盛りがります!
  • きゅうり、紫玉ねぎ、ピクルスなどは、ゲストが好みで足せるように別の容器でも準備。そこにフラッグなどの飾り付けをするとかわいく仕上がります。

Recipe & Tips

Crew's Feeling

自分がホストになってホームパーティーを開催してみたいけど、準備が大変そう。とついついお呼ばれ専門になってるという方に、今年のクリスマスはみんなをアッと驚かせるプランを提案したくて企画した今回のFUN WAY。holidayのお二人がプランニングしてくれたクリスマスパーティーは、まさに“おいしい”と“楽しい”の両方がかなえられた、とってもハッピーな時間でした! holidayのお二人が言うように、料理も飾り付けも、難しいことは一つもなく、アイデア次第でこんなにも楽しい時間&食卓になるんだなぁ~ととても参考になりました。準備からゲストも参加してみんなで作り上げるパーティーだからこそ、より一層楽しいのかもしれません。レコルトアイテムで作るスイーツに釘付けの子どもたちの様子を見て、とても感激しました。真似したくなるアイデアがたくさんあって、もうすぐ来るクリスマスがとっても楽しみになった取材でした♡

Food Creator's Voice

美沙さん:今回は料理に4つのレコルト製品を使わせていただきましたが、その性能の高さには驚きました。[ホームバーベキュー]は火力が強く、グリルして蒸し焼きにするといった、今までオーブンでやっていた作業がこれ1台でできたのには感動でした。プレートだけでなく、本体までまるっと洗える点も気に入りました!油で汚れたものが洗えないのはストレスですからね。[カプセルカッター キャトル]は押すだけで楽に撹拌できて、片付けなくていいサイズ感も絶妙。みじん切りや下ごしらえなどで、今では毎日使っています!テーブルでクッキングできる調理家電はパーティーにも便利ですね。子どもたちも一緒に料理ができて楽しそうでした!

隼さん:“どんなパーティーにするか”。そのアイデアは言葉やテーマから連想してイメージします。例えば今回はクリスマス→クリスマスの風景→クリスマスマーケットの賑やかで楽しげな雰囲気、というイメージから出発し、その景色をテーブル上で再現したいと思ったところから全体をデザインしました。ゲストに子どもも来るから一緒に作れる料理にしよう、じゃあ、飾り付けも一緒にできると楽しいよね、など、アイデアは広がっていきます。そしてパーティー当日に、料理を食べた人が喜んでいる姿や、デザインを見て「かわいい!」と言ってくれたらとても嬉しいですよ! ぜひみなさんも“食”と“デザイン”をかけあわせたパーティーを開催してみてくださいね。

Photos_Mitsugu Uehara  Direction & Text_Mio Fujimoto(Winner’s)